フルーツバスケット 2nd Seasonテレ東(5/25)＃08

第8話　だってホントのことだろ

　

依鈴を別荘に誘う楽羅、夾も居るから行きたい。

楽羅の恋を見せかけと蔑む依鈴。

引き取られても、未だに楽羅の家族には馴染まない。

母からアキトが別荘に向かったので行かないほうが良いと伝えられる楽羅。

紫呉が誘ったらしいときいて紫呉に激怒して玄関を壊す。

結構な頻度で壊しているらしい。

透は由季の額にキスと言葉を考えていた。

考えても良く分からない言葉だった。

はとりは、透を1人にしたと謝るが夾が一緒。

心配されていると知って気遣う透。

夾が相手をしてくれるので寂しくない。

今日も砂遊びに行きましょう。

由季がアキトに何を言われたか気にする紫呉。

でも、まだ足りないと腹黒い顔。

今日は撥春がアキトの相手をしている。

撥春はアキトを気にせず黒い笑いを嫌いと言える。

海岸で砂の城を作る透、山にしか見えない。

アキトに開放されて紅葉は一目散に透に抱きついて変身。

杞紗や燈路も海岸へ。

由季は笑顔で少し成長した感じを撥春は巣立ちと表現する。

昨日はごめん、でもキスは謝らないよ、でも忘れてくれてもいいよ。

アキトとは会えない透。

由季は夾に念押しする、アキトに嫌なことを言われてもキレるな。

本田さんに愚行が及ぶような行為はするなよ。

紅野は彼女と会いたい？

依鈴も到着したのを発見する由季。

アキトは紅野を連れて透に会いに行く。

ブスは1人で居れば良い。

夾も一緒だから。

化け物と一緒で楽しいの？

透は今日も砂の城を作っていた、少しは成長していた。

夾の数珠は先代も使っていた品。

色んな人の思いが籠もった犠牲の上に成り立っている。

そんな物は悲しすぎると手を取ると大波に飲まれる二人。

海のバカヤローと叫ぶ夾、大笑いの透。

そんな二人を見て踵を返すアキト。

由季は遠巻きに見張っていた。

夾の言葉も小さくて分からないと悩む透。

洗濯したシーツが風に飛ばされる。

追いかけると馬を発見、草摩の十二支の1人。

由季も発見、駆けつける。

誰も呼ぶなと元に戻るが裸。

透が洋服を取りに戻る。

お前はアキトのおもちゃだろうと毒づいて持参した洋服を着て去っていく。

依鈴のことは誰にも言わないでと由季。

抜け出してきたから帰る、待っています。

馬と会ったので残りは酉さんだけ。

明日、夾を連れてこいと紫呉とはとりに命じるアキト。

益々、楽しそうな紫呉。

---次回　「大切な俺の…」---

　

草摩家の十二支の呪いが分からない、アキトの怒りの原因が分からない。

そろそろ、見ていても意味不明で疲れた。

何かの苦しみがあるのだろうけれど、そろそろ明かして欲しいものです。

アキトの言動の根幹を知りたい。

由季はアキトの呪縛から逃れるようですが、その後に明かされそう。

それが正解なのだろうか？