球詠 TokyoMX(5/21)#08
第8球 ゼロから
梁幽館のエースと4番はプロでも注目されている。
珠姫はクラブチームでバッテリーを組んだ梁幽館のピッチャーの特徴をまとめてきた。
梁幽館の吉川和美は2番手ピッチャーで珠姫の先輩。




詠深が戻って珠姫自慢が始まる二人。
珠姫自身は梁幽館で頑張れるかは不明で近くの新越谷に入学した。
相手のキャッチャーが気になる珠姫。
怜先輩のエースは温存の一言で納得する。
影森高校は僅差の得失点差で試合時間も短いのが特徴。




この意味が良く分からないが早打ちではあった。


ライトのエラーで出塁するとバスターエンドランで2塁へ。
投げるタイミングが異様に早いし微妙にタイミングを変える。
なんとも打ちにくい投手だった。
白菊は希にバッティングマシンの最高速と比べた球速を尋ねる。
白菊は間合いを重視する剣道の極意で相手投手のタイミングを図る。
ベンチでは手荒い歓迎。
影森のベンチは個人レベルが高いがベンチで感情を表さない。
早く帰って練習したい、練習こそが楽しいチームだった。
中山は早く帰るためのアンダースローだったが真似されて気分が悪い。




伊吹の投球に相手バッターも初めて初球のストライクを見逃す。
無事にピンチを凌いだ伊吹、公式戦の初登板。
続いても投げる伊吹、中山はコピーされて怒り。
芳乃の視線には相手がようやく新越谷ナインを見始めたと感じる。
---次回 「流れの作り方」---
開会式と初戦のエピソード。
動かない一枚絵で頑張ってました。
試合は白菊のホームランに手荒い歓迎、嫉妬する希。
彼女は良いバッターですが唯一、ホームランが無い。
ホームランが打てる白菊には普段からライバル視してますからね。
白菊も一発屋的な要素が高いので当たれば飛ぶ。
でも、そうそうバットが芯を捉えることも無さそう。
でも貴重な戦力ですよね。
アンダースローは少ないだけに慣れるまでが大変かも。
なのでクイックで投げたりとあながち適当なわけでもないと思う。
これで左だったら水原勇気のドリームボールも期待ですね。
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