BNA フジ(5/20)＃07

第7話　Easy Albatross

　

なずなに何も変わっていないと厳しいことを言われたみちる、悔しい。

渡り鳥獣人、アホウドリのピンガはアニマシティ上空で領空侵犯を警告される。

自由を求める彼には窮屈だった。

監視を逃れるようにコースを変えるが誤ってみちるの部屋に墜落する。

壊れた屋根を修理中に目覚めるピンガ。

アニマシティに逃げてきたのなら住民登録をすれば良い。

彼は渡り鳥、1日だけの滞在なので登録する気はない。

空を飛べる彼が自由で羨ましいみちる。

お詫びがてら、空中散歩させてくれる。

ロゼ市長は銀狼教団を調べていた。

クリス・ボリスが入信してからは教団は成長した。

なずなが教祖に座ってからは大きくまとまった。

彼らの定住を拒むことは出来ない。

アポもなくシルヴェスタ製薬会長のアランが市長を訪れる。

銀狼教団の定住は認めてはいけない、気まぐれですが。

彼らの定住により反獣人運動が激しくなる。

渡り鳥獣人のテロリストも侵入したとか？

アホウドリは風を捕まえて飛ぶ、昔は自由だった。

獣人の人権が認められたらパスポートが必要になった。

人間のルールが適応されてしまった。

それが嫌で自由に渡りを行って打たれた者もいる。

アランはいずれシルヴェスタ製薬の中心人物になるので無視できない。

彼らからの資金援助は膨大な金額だった。

みちるがピンガと空中散歩を行っているのを見かけた大神。

反獣人派の渡り鳥獣人のテロリストが侵入したかもしれない。

みちるにピンガの居場所を尋ねる。

ロゼ市長はアランの提案に沿って銀狼教団には代替地を与え、

アニマシティへの定住はしばらく待って欲しいと発言する。

定住拒否のロゼ市長に抗議すべく銀狼教団が集会を開く。

ピンガが市庁舎に向かって飛来、待ち構えていた大神。

バトルになるが振り落とされる。

落下する大神を助けようとするみちる。

空を飛べたらの思いが翼を獲得する。

大神を乗せてピンガを追いかける。

ピンガのテロを未然に阻止する。

彼は市長に講義したいだけで暗殺を考えてはいなかった。

爆弾も少量のハッタリ用だった。

今直ぐアニマシティを去るなら無罪だ。

獣人の人権を獲得するために戦って亡くなった軍人仲間を葬って欲しいと

　みちるに依頼する。

もうひとりの獣人がアニマシティに潜入している。

彼はメテオールと呼ばれる超高速飛行が可能な獣人。

彼の狙いはアランだったが落下したアランをなずなが助ける。

メテオールはピンガと大神で捕獲する。

---次回　「The Mole Rat Speaks」---

　

渡り鳥獣人のピンガの復習かと思ったらトンデモナイ方向に。

全てが銀狼教団に上手く行き過ぎている感じ。

クリスの策略にも思える。

化けるのもなずなが一枚上手かもしれない。

みちるはいつでも元気いっぱい体当たりですね。