かくしごと BS日テレ(5/14)＃07

第7話　いぬほしき　母子を継ぐ者

　

犬を飼いたい姫は色々勉強した。

犬の十戒で泣いてしまう父。

仕事場で犬の十戒は泣くに決まってる。

それを聞いて喜ぶ女子アシ。

姫ちゃんが学校に行っている間は仕事場で面倒をみることになるから。

犬を飼うことと新連載は似ている。

最後まで面倒を見てくださいね。

最後が難しい、俺は5本を終わらせた。

未完の大作に名作はない。

漫画家の十戒を作ってみた。

漫画家には優しく接するべき？

一子先生も犬を飼っていた。

幼い時に飼い始めたので今では老犬。

でも幼い頃は癒やされた。

帰ると姫は犬を楽しみにしていた。

もう飼うしかない状況。

一子先生には弟が居た、一人っ子ではなかった。

一子先生に男の噂あり。

目黒川探偵事務所は相手を確かめたい、絶対に騙されている。

犬を散歩していると子供が寄ってくる。

姫に漫画家だと知られてしまうじゃないか。

しかし犬に注意が集まって飼い主は誰も気にしていない。

里親募集に連絡すると既に決まっていた。

姫は犬に引きずられないように練習していた。

辛くて言い出せない。

仕事場でもアシたちがケージを組み立てて子犬を迎え入れる準備をしていた。

もらえなくなったと告げると大泣き、期待していた。

学校帰りに女房が居ないと動物なんて飼えないと聞いてしまう。

家では無理だよと考えてしまう姫、募集も終わっていたと知って良かった。

義父が3代目の子供、4代目をプレゼント。

4代目を持ち帰ると姫の目が輝く。

姫も手伝いたい、今夜は犬と一緒に眠る。

父の十戒、10歳までしか一緒に眠ってもらえません。

姫は父と触れながら犬を眺めて眠った。

アシの芥子駆が鎌倉の倉庫で姫ちゃんと犬の絵を見つけてきた。

日付が異なっているが、いい絵。

4代目をもらってきた、姫と見えた少女は母親で犬も先祖。

いい絵だが描いたヤツは駄目だ。

可久士と似た画風の新人が連載。

アシの絵は師匠に似るもの？

本来、アシの方が師匠よりも長く関わっている。

師匠の絵は既にアシの絵でもあった。

その新人にアシに来てもらった記憶はない。

自宅にピアノが届く。

義父曰く、犬とピアノはセットの系譜。

いい先生を付けろよ。

六条先生と公園で会う、画風の似た新人のことで悩んでいた。

俺に似た子が出現したのです。

一回やった子だろうか？

新人漫画家だと聞いて勘違いに気づく。

好きなものは似るからでは？

十丸院が調べると編集主導で似せたらしい。

ただし売れっ子の後藤先生のことだった勘違い。

アニメ化された絵に似せる漫画家もいる。

新人に似せるのはプライド無いの？

新人アシスタントの補充は上手くいかない。

売れそうな新人は各編集が抱えたい。

後藤プロはデビュー率が低い。

藤田プロは育つので栄光の系譜を持つ。

お前達、今年にデビューしろ。

でも巣立つとアシが更に足りなくなる。

姫のピアノをJK千田奈留の紹介でマリオが講師。

でもデスメタルは駄目。

姫の調理した肉じゃがは妙に懐かしい味。

箱にレシピが入っていたから。

これも引き継がれる味？

一子先生が駆けつけた、ジャージじゃない。

良いニュースと悪いニュースが1つずつある。

---次回　「」---

　

今回の元ネタは、いぬやしき、星を継ぐもの。

犬を飼いたい姫。

それは母と同じで結果として母が育てた犬の4代目をもらう。

そして同じくピアノも送られる。

これも系譜、引き継がれる才能。

姫の料理尾引き継がれるものだった。

最後の鎌倉の倉庫でも姫のエピソード。

父親は何処に居るのでしょうね？