BNA フジ(5/13)＃06

第6話　Fox Waltz

　

アニマシティには銀狼伝説がある。

人間と獣人が諍いを起こしたとき、救世主として現れる銀狼。

大神の外出に同行するみちる。

友人のなずなは可愛い、アイドルを目指していた。

二人が事故に遭遇したときもバスケット選手とアイドルを目指すと誓った。

スマホの利用料をマリーから求められるみちる。

支払えないなら浄水器を貧乏人に売って稼げ。

ジャッキーが騙されてリボ払い。

払えないなら見せしめだと捕まえられて火炙りに処せられる。

そこに現れたのは銀狼教団、デースルーブ様が教祖。

銀狼となりヤクザを追い払う。

完全なる獣人化は珍しい。

アニマシティ市長のロゼも居住請求に困りながらも認めるつもりだった。

いかなる獣人でも居住を認めるのが決まり。

教祖はなずなだった。

なずなが獣人だと判明して連れ去られた。

その後にみちるも発症した。

なずなは狐の獣人で銀狼に化けている。

獣人だと判明して施設に連れられた。

そこで調査中、クリフ・ボリスが助けてくれた。

彼は変身能力も知っていた。

そして銀狼教団に二人は入信した。

教祖様なんて辞めなよ、ボリスは胡散臭い。

なずなもここに住めばいいよ。

ちょうど帰った大神はなずなの居住を断る。

銀狼教団は胡散臭い。

みちるが教団に入信するとなずなが会いに来た。

アニマシティは受け入れてくれないので、出ていくことになる。

みちるは市長のお気に入りの店を知っている。

そこで会わせるとなずなは居住を求める。

神聖なる銀狼を利用する教団は要らない。

銀狼など居ないから希望を与えているだけ。

午後に定住手続きをしましょう。

みちるは自分が利用されたと怒る。

結果は既に決まっていた、みちるの勝手な思い込み。

市長に会いたいとは言ってない。

教祖は辞めない、まるでアイドルのよう。

みちるは変わっていない、勝手に思い込んで暴走する。

私の友達にデースなんちゃらなんて居ない。

信徒の証のペンダントを投げ捨てる。

事故にあって入院した時の写真は今でも宝物だった。

---次回　「」---

　

会いたい友人との再会でしたが、みちるの暴走でしたね。

なずなは彼女の言うとうり、そんなことは言っていない。

教祖も悪くない。

確かに信者から絶対的な信頼がある、アイドルと同じですね。

アイドルだって元を正せば偶像ですからね。

シンボルみたいなもの。

そして銀狼って大神のことかと思っていたら伝説でした。

でも大神の一族が実は銀狼で獣人を守ってきたのでしょうね。

さて、この作品の行き着く先は何処？

製薬会社の実験でしたで終わるのかな？

何処まで描くが気になる。