球詠 TokyoMX(5/07)#06

第6球　希望を胸に…

　

チャンスに打てていない希。

芳乃が1人で責任を背負うこと無い、皆で全国に行こうよ。

守谷欅台との練習試合、夏の大会まで1ヶ月、芳乃はサイン大目に。

立ち上がりが不安定なピッチャーなので際どい球はカットして出塁する。

ノーアウト満塁で絶好のチャンスが4番の希に回る。

ここでファースト強襲ヒットで2点得点の初打席。

続く怜もヒットで4点目、理沙はセーフティバンド、稜もヒットで5点目。

詠深には1－3塁でスクイズを命じるが失敗、これは特訓案件ですね。

白菊の犠牲フライで6点目。

しかし打順が1番に戻ったところでピッチャーが本調子。

手も足も出ない。

詠深の先発では練習にカットボールと2シームを試す。

魔球は封印。

夏の大会に勝ち上がるには他の変化球が必要。

詠深は結構器用に覚えるが曲がりが小さいので納得しない。

魔球さえあれば大丈夫と考えていた。

16歳の誕生日も近いので初回の6点はプレゼント。

内野ゴロが増えて守備の陣形も色々と試せる。

データに合わせて配給も決める。

金属バットなので芯を外しても強い当たりでヒットが生まれる残念さ。

相手投手は完全に立ち直りストレートにシンカーと打てそうにない。

詠み深は崩れることはないが6－3で追加点を許しているのが不満。

魔球さえ投げれば0点に抑えられたはずなのに。

珠姫がクリーンアップを任されているからにはバッティングでも貢献したい。

相手の配給を読んで決め球のシンカーを狙い打つ。

県代表の正捕手の実績は伊達じゃない。

希もヒットで待望の追加点を最終回にあげる。

珠姫は小学生の頃に散々聞かされた詠深の誕生日。

忘れるはずもなくプレゼントは初勝利と封印解除。

最後の打者には魔球で三振、ゲームセット。

待望の初勝利で収穫も多い。

先生は相手校の先生と打ち上げ？打ち合わせ？に出る。

帰りに嬉しくて羽目を外さないようにと釘を刺される。

駅前に着いたら初勝利パーティと詠深の誕生日を兼ねて控えめにお祝いしよう。

控えめに楽しむメンバー。

カラオケでお祝いするが自然と反省会になる。

今日はノーエラーで杏夏のノックが効いている？

詠深の2シームは磨けば使えそうに手応えを感じた。

全国に行くには最低でもAランクチームに2つ勝たないといけない。

その上のSランクチームも存在するが予想は難しい。

実は詠深は感動やさんで泣き上戸だと知れ渡る。

二次会はバッティングセンター。

---次回　「雨あがりの夜空に」---

　

ようやく初勝利でしたね。

もう一回ほど連敗を描いても良かったと思うけれどね。

その後の初勝利だからこそ嬉しい。

それと先発は理沙か伊吹でも良かったと思うけれど。

それほどに実戦経験が足りないはずなので、毎試合でどちらかが

　投げてもおかしくないと思う。

取り敢えずは順調にレベルアップしている描写ですね。

今回は3DCGが少なかった、もっと使っても良いのに。