かくしごと BS日テレ(4/30)＃05

第5話　それでも鉢は廻ってくる　泊めたねっ！

　

新人賞の審査員を頼まれる。

恨みを買うような仕事は嫌だ。

姫が誰かがやらないといけない仕事は当番制。

学校で当番制を実行していた。

審査員を請け負う。

アシが描いた漫画を評価する。

設定の説明が長すぎる、一息で読めるくらいが現界だ。

それで良いのですよ。

ジャンポは一息で読み切れるから、それは別の理由。

アシは生きを3分止められるようになった。

そっちに才能を伸ばすな。

原稿が自宅に届く、姫が出られなくなっていた。

担当編集の十丸院に抗議する、姫に知られたらどうする。

PDFファイルで贈ってくれ。

一箱に原稿一人分の過剰包装だった、アマゾンみたい。

仕事場に原稿が届く、PDFファイルでファイルでPCをに送れと言っただろうが。

聖徳太子じゃないのだからたくさん言われても1つしか覚えられないと逆ギレ。

審査を始めるが、お前が言うなと言われそう。

それに人生が変わると考える重い。

コメントが真面目過ぎると十丸院が最後に(笑)を付ける。

ふざけていると悪評。

実は十丸院も嫌な当番を担当させられている。

後藤番をさせられていた。

筧は原稿を倉庫に保管する。

これはペーペーの仕事なのに。

帰ると姫に当番してるか尋ねられる。

後藤も経験あり、今も育てる当番。

姫も犬を育てる当番したい。

それにはたくさん勉強しないとね。

仕事が終わって解散、チョコバールを買って帰った。

姫の好きなお菓子のはずが溜まってる。

無理やり好きと言っている感じ。

編集から後半分を描き直しと連絡。

校了しなかったので8枚を朝5時までに描き直し。

出版社は雑誌はもはや売れ筋ではない。

今はチョコバールなどのお菓子のパッケージが主力。

ホテルで缶詰で仕事、姫が心配、寂しがっていないだろうか？

ナディラに延長を頼むが次も別の仕事。

ナディラと聞いて十丸院が姫の様子を見守りに行く。
六条先生が十丸院を確保、不審者だ。

1人で寂しい姫、JK千田奈留が家出して訪れた。

ナディラの仕事がキャンセルで戻ってきた。

今日は千田奈留の誕生日でパーティ。

姫は盛り上がっていた。

羅砂がシャワーを浴びて着替えてきた。

十丸院に帰るところを呼び止められてホテルを教えられた。

仕事場から必要な機材を運んできた。

二人でバスローブで仕事、事後みたいで危ない風景。

芥子駆も留守電を聞いて手伝いに来た。

彼も知らぬ間にバスローブ姿に。

なんだか不思議な缶が届く。

ナディラ曰く爆弾？

十丸院を再び捕獲する六条先生。

ストーカー、CEO、精霊と呼ばれる、スーパーマルチタレントです。

筧亜美もバスローブパーティと訪れる。

4時半になんとか原稿を終了する。

志治仰が駆けつけるバスローブパーティなら呼んでくださいよ。

徹夜明けでも走って帰ると姫も徹夜で眠い。

届いた缶詰は…

おもちゃのカンヅメが当たっていた。

これが欲しかっただけで中身は皆が食べてくれた。

銀メダルでも泣く人はなぜ？

姫が学校で作った金メダルをもらうと嬉し泣き。

でも好きな人ができたら銀メダルになるのだろうな。

記念に日付を書き込む。

原稿倉庫に母の箱と同じ17歳からの箱があった。

でも書かれた文字は父の筆跡だった。

---次回　「」---

　

サブタイは、それでも町は廻っている、とめはねっ！、が元ネタですね。

十丸院はかなり危ないやつ。

審査員は褒めて、忠告して評価する。

難しいですよね。

当番エピソードで姫、父、母の当番表を見せるのは上手い。

おもちゃのカンヅメは一度は当てたいですよね。

大したものは入っていないけれど。

食べたくないけれど当てたいので買う。

本末転倒なお菓子とも言える。

最後の金メダルの日付からの年齢箱の筆跡を知る。

上手い引きでしたね。