かぐや様は告らせたい？ ～天才たちの恋愛頭脳戦～ BS11(4/25)#03

第3話　白銀御行は見上げたい　第67期生徒会　かぐや様は呼びたくない

　

今夜は満月、会長は月見を行いたい。

実は天文少年だった会長、将来は天文学に進みたい。

既に屋上の使用許可も取っていた。

これが最後だからと生徒会の選挙も近い。

団子を持って屋上へ。

ここでかぐや様は一計を案じていた。

千花には団子を焼くには風が当たらない場所へ。

石上も日のそばが暖かいと一緒に移動。

会長と二人きりで星空を眺める。

まずは寒いからと上着を掛けてもらおう。

その対応でドギマギする会長を見たい。

しかし星座に身も心も奪われた会長。

普段では見せない行動、上着を即座に掛けてくれる。

そうなのだ、会長は童心に戻っていた。

暖かいお茶を持参していた、飲んだ後で関節キッスとドギマギするはず。

何の躊躇いもなく飲む会長。

星座教えてもらおう、ドギマギするはず。

即座に肩を抱いて教えてくれる。

続いて尋ねると抱き寄せて横になる。

寝そべった体制で教えてくれる。

かぐやの一人負け状態。

かぐやなのだから月はきらいなのか？

竹取物語のエピソードを語る。

俺なら月に戻ったかぐやを絶対に連れ戻す。

不死の薬を飲んで何年かかっても連れ戻す。

そんなイケメンの言葉が恥ずかしい。

かぐや様は臆面もなく言えるなんて恥ずかしすぎると去っていく。

翌日は会長が恥ずかしい行動を恥じていた、黒歴史になった。

第67期生徒会も終了。

生徒会長は重労働であるがゆえに、大学への推薦状がもらえる。

各自で掃除とお片付け。

昔に使用した様々な品が発見される。

石上は知らない品も多い。

でも、どれも懐かしい。

整理が終わったらファミレスで打ち上げ。

もう生徒会長ではない、会長とは呼ばないでくれ。

名前で気軽に呼ぶ千花、石上。

自分も呼びたいが無理だった。

次の会長には誰が立候補する？

石上は誰にも相手されないから無理。

千花、かぐや様？

かぐや様が生徒会長になり、白銀を副会長に指名する？

でも書紀に千花は選ばない。

駅で千花、石上と分かれてかぐやの自宅前で会長は会長を呼びたい。

人生で一度のワガママですとすがってしまう。

既に立候補の用紙に記名していた。

私に言わせるためだったのですか？

先生に依頼されても断った生徒会長。

白銀はかぐやのためにも頑張るときだと気合を入れた。

---次回　「」---

　

良いところで終わりました。

白銀会長は再選されるのか？

されるでしょうね、されないと物語が終わってしまう。

ここで応援演説は誰でしょう？

どんなトラブルが発生するのでしょう。

この作品は最後まで放送できるのか？

最近の注目点は、その一点。