BNA フジ(4/22)＃03

第3話　Rhino Melancholy

　

みちるが人間種として登録されている学生証。

その匂いから彼女の過去を嗅ぎ分ける大神。

確かに人間として暮らしていたことが分かる。

彼女の言ったことは真実だった。

しかし他人に、反獣人派に知られるとマズイと閉じ込める。

彼女の秘密は隠さないといけない。

そこに市長が自ら訪れた。

シルヴァスタ製薬に爆破予告が届いた。

そして製薬会社の車が爆破された。

その事件の解決を依頼するがみちるが大声で叫ぶ。

市長が気づいて彼女を開放させると話を聞く。

みちるのことも詳しく知っている市長。

捜査を手伝ってもらいましょう。

ただし過去のことは誰にも話さないこと。

大神は警察と協力して6つの爆弾が仕掛けられたことを匂いで感知する。

クロとの通信係となったみちる、クロの後を追う。

シルヴァスタ製薬に入っていくクロ。

そこでギャングと職員の取引現場を見てしまう。

追われて逃走するみちる、大神に連絡するが無反応。

大神は爆弾の解除に忙しかった。

追い詰められたみちるだったが、職員は彼女を知っていた。

会社には彼女のデータが存在した。

危ないところで大神が救出してくれた。

しかしシルヴァスタ製薬で爆発が起こる。

駆けつけて匂いをトレースするがおかしい。

所長の矢場に尋ねる、爆発現場に匂いが存在しない場所がある。

所長の手からも匂いがしない、ここなら、消臭薬品も簡単につくれるのでは？

彼は自分の横領をもみ消すために社内のデータを消去すべく爆弾魔の事件を利用した。

部下の三村がみちるを人質に逃走を目論む。

大神は矢場を倒す。

みちるは腕を伸ばして三村を攻撃。

ビルの屋上から落下するが大神が助けてくれる。

負傷したが不死身だからと治療は受けない。

市長は遺伝子研究者でシルヴァスタとも付き合いがある。

大神はシルヴァスタ製薬は胡散臭いと信じていなかった。

取り敢えずは大神と共に行動することにする。

アランはアニマシティのシルヴァスタ製薬に転勤する。

---次回　「Dolphin Daydream」---

　

みちるの過去が少し明らかに。

人間だったが突然獣人になった。

事故で入院した際に改造手術？を施された模様。

少なくとも友人のなずなは改造されてますね。

まるで仮面ライダーですね。

シルヴァスタ製薬は胡散臭い。

そして市長も関係しているような気がする。

大神士郎って故・平井和正さんのウルフガイですよね。

犬神明、大神明ですよね。

前回は檻から落下するときにはバルーンに化けて皆を守ったのに、

今回は化けられず？変身能力を自由に扱うことは出来ない？