食戟のソーマ 豪の皿 BS11(4/17)#02

第2話　青の前哨戦

　

WGOからThe BLUEの出場枠が遠月学園にも届いた。

その数は3つ、えりなは別枠で招待状が届いた。

十傑会議では決まらない代表者。

そこで参加希望者による食戟を行います、題して青の前哨戦。

十傑会議を盗み聞いた鈴木先生。

99名のOBや関係者の審査員と堂島銀審査委員長が評価する。

テーマはスープ。

幸平城一郎はNYである男と勝負。

出来上がったものから審査される。

吉野悠姫、榊涼子、丸井善二、伊武崎駿の極星寮。

水戸郁魅も極星寮扱いかな。

新戸緋沙子にイサミ、タクミのアルディーニ兄弟。

黒木場リョウ、薙切アリス、葉山アキラが続く。

紀ノ国寧々に一色慧。

次々にアイデアに富んだ料理が披露される。

最後はソーマに田所、二人でおあがりよ。

叡山枝津也、久我照紀も当然参加。

そして審査委員長から結果発表。

3位はソーマ、2位はタクミ、1位は田所恵。

焦る田所だった。

幸平城一郎は対戦相手に負けていた。

1年生に補習授業を行っている鈴木先生。

ソーマと田所も誘われて色々と話しをすることに。

生徒が帰って俺と食戟してよ。

食戟は手続きが必要なので急には無理。

それなら食戟ではなく、勝負してよ。

俺には自分の全てを捧げて手に入れたい女性が居る。

薙切えりなを妻にしたい。

彼女の下を満足させられるのは世界でオレ一人だ。

いいや、えりなの舌は俺のものだとソーマも譲らない。

彼女を妻にするには1位のソーマに勝たないといけない。

それだけを偶然聞いたえりな様は気絶。

田所が審査員で勝負が始まる。

俺が勝ったら秘密を話してもらいますよ。

---次回　「真夜中の料理人」---

　

今回はThe BLUEの出場権を賭けた食戟。

ここで描かないと出番がないという感じ。

主要メンバーは全員描かれたかな。

今回のシリーズの相手は鈴木先生。

EDがネタバレでしょう。

ソーマの兄かな？

父親の丈一郎にも勝ったようで、ソーマは一度は負けて最後に勝つかな？

そこで真実が明らかになるのかな？

でも、兄との勝負って無理やりの苦肉の策ですね。