継つぐもも TokyoMX(4/12)#02

二本目　うそこん

　

桐葉が同じ黒い帯を使う女性と戦う夢を見た。

くくりに相談する一也。

それは母と桐葉の決闘だったが記憶を封印したはず。

神がかりを使用したときに桐葉の記憶が流れ込んだのかも？

桐葉には神がかりの使用を抑えるように伝えないと。

桐葉は皇すなおに呼び出された。

皇流の家元だけに豪邸。

すなおが外に叩きつけられた。

父のすすむが駆けつけて抱き上げる。

しかし母は許さない、皇流の後継者になるのは厳しい。

桐葉にまず非礼を謝罪する。

虎徹は柄の修理中、幸い刀身は無事だった。

兄の死を虎徹のせいにして八つ当たりした。

兄を殺したあまそぎは、かのかと対戦した。

それがかのかが亡くなった理由じゃ。

あまそぎに取り憑かれた、かのかはわしが殺した。

父親は一也を許さない。

皇家に入る前に殺気を感じる。

しかし母に見つかって処分される。

母親に出迎えられてすなおが待つ部屋に通される。

すなおは和服に着替えていた。

先日の対戦を謝罪する。

名前の通りすなおなんですね、まるで兄と同じ言葉。

私と付き合って欲しい、男女の関係的な意味で。

母の命令で負けたことを伝えたら身内の負けなら良い。

皇流は負けてはいけない流派。

取り敢えず付き合っているフリをして欲しい。

母はその場しのぎの嘘ではないですよね？

それならお風呂で背中を流して差し上げなさい。

父親も母から風呂場で偶然にも一本取った。

それが縁で結婚した。

風呂場で見張る母親、交代で背中を流してもらいなさい。

父親は湯船に潜って隠れていた。

一也を狙った攻撃は娘に直撃する。

その後は母のお仕置き。

次は夜伽、寝間着を脱いで始めなさい。

どこまでも一方的な母親。

裸で布団に入ってフリをするが、そのうちに満更でもないすなお。

そこに父親の乱入。

手の負傷で流れた血液を利用するが嘘だとバレてしまう。

48手のお仕置きが待っていた。

実は一也が気に入った母だった。

今後は同じすそはらいとして合同練習をしよう。

あの布団の中の出来事は。

迫真の演技だったね。

---次回　「お騒がせ　しろう君」---

　

今回は皇家の当主である母親、皇すずりに気に入られた一也でした。

そして、すなおも満更ではなかった。

すなおは裸を見られて触られてと実質彼女以上のことをさせられた。

母親がその気なので何も言えないが、バッチリと見られてますよね。

あの処女確認は大丈夫なのだろうか？

見ても分かるはずがないですが。

今回の黒い桐葉との対決が待っていそう。

あれこそが、母親に取り憑いたあまぞぎのようですね。