食戟のソーマ 豪の皿 BS11(4/10)#01新

第1話　学期末試験

　

夏休みには海、遠月学園の学期末試験が始まる。

山、海、川に分かれて課題をクリアしてもらう。

海の班は10人1チームで海の家を3日間経営してもらう。

売上が300万円を超えることが課題。

遠月十傑は6人で廃屋で同じ課題をクリアしてもらいます。

1年生の担当の鈴木先生が海の担当。

ソーマたちは施設の修繕から始めないといけない。

3日間なので、1,2日間は準備にあてる。

3日目で勝負。

その間、各チームは順調に売上を伸ばす。

極星寮チームは定番メニューでいち早く勝負を始めた。

その作戦が功を奏した、順調な売れ行き。

肉魅はソーマたちが心配。

鈴木先生は何かとソーマが気になる様子。

ソーマは初めて会った気がしない。

代々、遠月十傑には厳しい試練が課せられてきたらしい。

全員がこんな試練を乗り越えてきたらしい。

二日目も準備のソーマたち。

各チームは色んなアイデアで勝負。

殺気立ってる十傑チーム。

隣のチームはソーマに何度も食戟を仕掛けた。

二日目も終わって準備完了。

薙切えりなとも普通に会話。

ソーマに笑えるようになったえりなだった。

最終日、ソーマたちは準備完了、早速調理が始まる。

お昼にはビーチのお客を独り占め状態。

メニューは焼きそばだけ。

黒木場のイカスミ、タクミの野菜の調理。

アリスが近隣の店を回って集めた海老の頭や殻。

それらから抽出したエキスを葉山がアレンジして完成させた。

目玉焼きの黄身に注入したエビエキスが香りを引き立てる。

香りの爆弾が破裂するとお客を誘惑する。

結果は353万円で十傑は課題をクリア。

実は客席を1人で切り盛りした田所はモンスター。

大したこと無いな、不敵に笑う鈴木先生。

堂島銀が来訪、The BLUEが開催される。

---次回　「青の前哨戦」---

　

2年生になったソーマを襲う次の試練。

鈴木先生が何かを仕掛ける様子。

彼とは初めての気がしない。

これは母方の従兄弟？的な肉親関係者かな？

今回、初めて明かされた母親。

それだけに母親の近親者かな？

えりなは丸くなりましたね。

それではちょっと残念ですね、ツンデレでないとね。