オーバーロードII TokyoMX(3/13)#10
第10話 王都動乱序章
アインズ、デミウルゴス、コキュートス、ヴィクティムが待ち受けていた。
セバスに対する尋問が開始される。
くだらない女のために王都に密かに調査する職務で失態を犯した。
その失態は結果で示せ、その女を殺せ。
セバスに殺害されるなら本望と目を閉じるツアレ。
本気の一撃を放つセバス、コキュートスが阻止する。
セバスの一撃は確かに本気だったと証言する。
これでセバスのアインズに対する忠誠は認められる。
デミウルゴスの懸念は徒労に終わった。
アインズはテレポート、ツアレを退出させる。
ツアレに謝罪するセバス、あの方法が最善だった。
ツアレはセバスにキスをする、生まれて初めての幸せなキス。
セバスと共に暮らしたい、人の世に未練はない。
それ程に過酷で苦しい世界だった、気になるのは妹だけ。
入れ替わったアインズにツアレの処遇を提案するセバス。
記憶を奪って金を持たせて放逐するつもりのアインズ。
家庭料理が作れるのでナザレックに連れ帰りたい。
デミウルゴスはキマイラの食事担当にしたい。
二人の言い合いにかつてのプレイヤー仲間との日々を思い出す。
ツアレはセバス付きのメイドとして、ナザレックに同行、セバスのプレアデスのリーダーは解任。
プレアデスには、新たにオーレオール・オメガをリーダーとして参加、
名称をプレイアデスとする。
ツアレの保護はアインズが手にした少女の日記の恩義に報いるためだった。
少女はツアレの妹で、彼女の日記は王都を理解する教本となったのだった。
デミウルゴスはセバスの報告で行きたいところがある。
ラナー王女は蒼の薔薇と八本指の7拠点の襲撃に関して会議していた。
しかし兵力が圧倒的に足りない。
そこで助力してくれる貴族を招いたのだった。
六代派閥の一人、レエブン侯と兄、ザナックが訪れた。
王国貴族にも帝国と通じているものがいる、それを知ってレエブン候は
上手く立ち回って三大貴族のブルムラシューには限られた情報しか与えていない。
部屋にいるだけで貴族の内情を詳しく知るラナー王女だった。
クライムの犬のような従いすがる目が大好き。
彼と結婚したい、ザナックが王と成れば結婚させると言われると即答する。
そのためにもレエブン侯の5歳の息子と婚約したい。
8本指の7拠点を攻め落としたいと伝える。
第1王子のバルブロも8本指と通じているので彼の拠点も加えて
8箇所を襲撃することを追加する。
各拠点は他貴族が所有する領地、証拠がなくても作ればいい。
足りない戦力を補うために招いたのは戦士長のガゼフだった。
小麦を買って帰るとツアレが誘拐されていた。
アルベドにツアレ保護の人選を任せる、現場指揮はデミウルゴスに任せる。
---次回 「」---
どうやらアインズ様は忙しく何処かに向かわれている様子ですね。
その間に遠隔操作でセバスを問い質す。
ツアレはアインズの教本となった日記を書いた少女の姉だった。
それでセバスとナザレックで共に働けるようになったのでした。
プレアデスリーダー解任でツアレと仲睦まじく暮らすのだろうか。
新たなリーダーのオーレオール・オメガは登場しているのだろうか?
プレイアデスがフルに戦闘するシーンを見てみたい。
ラナー王女はかなり危ない人でしたね。
クライムが大好き、それもペットの様なところが好き。
でも知性は高いので、8本指を排除することに尽力するようです。
ただ8本指も貴族や王子など国の中枢に入り込んで利益を上げているらしい。
巨悪が栄えるためには権力も取り込んでました。
そんなラナーたちの思惑とは別にアインズが動くとなると一気に片がつくどころか
王国をも支配しそうですね。
アルベドの自室が色々と残念で良かった。
やはりアルベド、シャルティアが登場すると面白い、華がある。
- 関連記事
-
- オーバーロードIII TokyoMX(7/10)#01新 (2018/07/11)
- オーバーロードII TokyoMX(4/03)#13終 (2018/04/04)
- オーバーロードII TokyoMX(3/27)#12 (2018/03/28)
- オーバーロードII TokyoMX(3/20)#11 (2018/03/21)
- オーバーロードII TokyoMX(3/13)#10 (2018/03/14)
- オーバーロードII TokyoMX(3/06)#09 (2018/03/07)
- オーバーロードII TokyoMX(2/27)#08 (2018/02/28)
- オーバーロードII TokyoMX(2/20)#07 (2018/02/21)
- オーバーロードII TokyoMX(2/13)#06 (2018/02/14)
スポンサーサイト
Comment