フルーツバスケット 2nd Seasonテレ東(4/06)＃01新

第1話　お久しぶりです

　

夏休みも近い、紫呉は少し羨ましい。

生徒会の用事で早く登校する由希。

プリンス・ユキ会長の皆川素子は由希に近寄る女生徒が許せない。

新たな生徒会メンバーが気になっていた。

現会長の竹井にメンバーを教えろと迫るが口を割らない。

良からぬ女に惑わされてはいけないが、彼女の理由。

由希を取り巻く環境に透が割り込んできた。

彼女の周りには魚谷、花島のガードが居る。

武井会長の指示で生徒進路室を訪れる由希。

そこで散らばって書類を整理する女生徒、倉伎真知。

奥の部屋で眠る男子は真鍋翔、バイトで忙しい。

明るくてよく喋る適当なキャラで兄を思わせる。

自宅で由希を心配する皆川先輩の実家は八百屋だった。

皆川素子は竹井会長との交渉では埒が明かないと遂に相田に

　生徒会のピッキングを依頼する。

しかし生徒会室の鍵は開いており、由希が1人で調べ物中だった。

期せずして由希と話すことになると皆川と相田。

相田は気さくに由希と話せる。

皆川は最初の出会いで綺麗と一目惚れしたことを思い出す。

運命の出会いだった。

由希は二人のことを覚えている。

皆川は由希にも先輩でありながら敬語を使う。

話が出来ず部屋を出る皆川を追いかける由希。

何か失礼なことを述べたのかと心配だった。

由希の笑顔が柔らかくなった、これは本田透のおかげかもしれない。

分かっていても認めたくはない。

いずれ、この恋にも決着を付けないといけない日が訪れる。

でも楽しい日々が待っているかもと夢見がちな皆川だった。

---次回　「みんなで素麺食べたりしてね」---

　

今回は顔見世の意味でも本編の展開ではなくてサブのプリンス・ユキメンバーと

　生徒会のメンバーのエピソードな感じですね。

なので透の出番は少なめ。

逆に恨まれる存在的な描かれ方。

由希の変化を一番知る存在なのかもしれない皆川素子。

そんな彼女のエピソード。

豪華な乙女チックな部屋とは裏腹に八百屋の二階に住んでました。

色んなギャグのエピソードである意味、微笑ましい。

半年ぶりなので各キャラの設定などを読んで思い出さないといけない。