八男って、それはないでしょう！ TokyoMX(4/02)#01新

第1話　八男って、それはないでしょう！

　

ヴェンデリンは魔法で農地の開墾。

荒れ地の開拓で疲労気味。

戻って嫁たちとお茶。

10年前のことだった。

会社から帰って夕食を自炊する。

おかずを調理して、ご飯の炊きあがるのを待っていると眠ってしまう。

目覚めると異世界の貴族の結婚式会場に居た。

長男の結婚式、貴族なら楽して暮らせるだろう。

翌朝の家族揃っての朝食は質素なものだった。

家屋敷も質素な貧乏貴族だと判明する。

しかも八男であることも判明。

王都から離れた辺境伯爵の更に山を超えた領地。

人口は800人で王都は100万人とは比べ物にならない。

辺境伯爵の領地でも20万人の人口。

これでは一生安泰など夢のまた夢だった。

そして長男が家督を引き継ぐと3男以降は王都に向かう。

家を出て貴族位を捨てる代わりに手切れ金をもらう。

文字を学んで職に就くことになる。

これでは将来は暗い。

ある日、魔法の計測が可能なキットを発見する。

水晶が反応してヴェンデリンには才能があることが分かる。

しかし魔法を学ぶ書物は存在しなかった。

父親からして文字を読めなかった。

薪拾いに森に向かうとヴェンデリンの魔法と波長が合うと見知らぬ男が声をかける。

彼は元辺境伯爵家のお抱え魔法使いのアルフレッドだった。

巨大イノシシを怒らせてしまい彼らに向かってくる。

アルフレッドの指示で初めて風の魔法を使役する。

イノシシはアルフレッドが倒す。

---次回　「」---

　

演出が下手で淡々とストーリーを追いかけているだけですね。

メリハリのない映像で、面白さもなにもない平坦さ。

初回がこれでは、駄作B級アニメ決定ですね。

どんな方向性に向かうのかは不明ですが、30過ぎのサラリーマンが

　異世界転生したら現代知識があるので上手く立ち回れる。

そんな、ありふれた設定ですね。

監督がよほど頑張らないと面白くならなさそう。

OP曲がデーモン閣下と宝野アリカ、EDがAKINOで豪華。

曲だけのアニメのなりそう。