アズールレーン BS11(3/20)#12終

最終回　第12話　【蒼海】碧き航路に祝福を

　

オロチの出現、赤城が操船することに驚くアズールレーン。

そして艦首にそびえだつ新兵器。

プリッツ兵器に似ているとプリンツ・オイゲン。

あれを発射させてはいけないと動くエンタープライズ。

あれが島を破壊したのだ、艦載機に乗って追いかける。

エンタープライズを邪魔するセイレーンのピュリファイアー。

艦載機がエンタープライズを守る、ピュリファイアーの攻撃で落下しながらも

オロチの巡航ミサイルを破壊することに成功する。

しかし自身も海中に沈む。

綾波を攻撃する加賀。

しかし瑞鶴が守った、五航戦と一航戦の意地。

このオロチの力で重桜を守るはずだった。

赤城先輩はこんなこと望んでいません。

赤城先輩は重桜を愛しています。

瑞鶴の攻撃で加賀を打ちのめす。

赤城姉さまを助けて。

力を貸してアズールレーン。

オロチは第2発目を装填する。

オロチとは人々の思いの反映。

エンタープライズは謎の存在と対峙していた。

鏡のようなもの、人類は戦いを望んでいる。

こんなことは間違っている。

エンタープライズが海中から復活する。

綾波は夕立、時雨、雪風と再開する。

オロチを倒すためにアズールレーンと協力する。

ユニコーンが伝達する。

復活したエンタープライズがオロチに向かう。

一斉射撃でミサイルの第2段の発射を止めよう。

セイレーンも援軍を召喚する。

時間です。

円卓の騎士が到着する。

長門も到着、アズールレーンと重桜は共闘してセイレーンを駆逐する。

赤城もまたエンタープライズと同じだった。

重桜を守るため謎の力を利用しようとした。

しかし逆にセイレーンに利用された。

エンタープライズと同じく力に固執するがあまりに自分を見失った。

アズールレーンとレッドアクシズの共闘でセイレーンを撃退する。

上位個体は今回は撤退する。

両陣営がセイレーンの驚異に備えるために新しい基地を作る。

その指令にはビッグEこそが相応しい。

本人は辞退するだろうが。

鉄血もビスマルクに報告する。

明石は共闘でお店の準備が忙しい。

Z23が向かった先は

Z23は綾波、ラフィンたちと一緒にお茶を飲む仲間入り。

---最終回---

　

なんとか無理矢理に上手く収めた感じでした。

戦闘としては物足りない作画。

ミサイルをレシプロエンジンで追いかけるなんて無理すぎて笑える。

エンタープライズが覚醒して一撃でオロチを破壊するとか意味不明。

なんだか分からないけれど終わりを描くためな気もする。

取り敢えず描くことを描いたが余韻もないので面白かったとは言えない。

逆にエンタープライズが何度も見た精神世界。

人類の思いの反映が武装艦隊だったのか、良く分からない。

キレイに終わらせたが意味不明点も多い。

そんな納得しづらいシーン満載の変なアニメとなりました。

この作画で、この脚本で3ヶ月、待たされる意味は無かった。