ハイキュー!! TO THE TOP TBS(3/20)#11
第11話 繋がれるチャンス
影山の空間把握能力が修正された。
日向との超速攻が決まると相手に与えるイメージが強力。
応援するOBは後輩の成長を見て喜ぶ。
ゲーム中、日向の読みが当たってブサイクながらもレシーブが続く。
相手の椿原が1年生の姫川がピンチサーバー投入。
緊張でガチガチの初公式戦。
アンダーのサーブをミスして1セット目終了、烏野が1セット先取。
姫川が2度目のピンチサーブに登場。
天井サーブは、天井が高い会場では慣れないと難しい。
大地がミスしてしまう、次も東峰とお見合い、次も影山に上手く帰らない。
連続ポイントダッシュで流れが椿原に傾く。
西谷が見事に完璧なレシーブ、全員攻撃での日向のバックアタック。
24点での菅原を投入。
思ったよりも冷静に振る舞える。
セッターを狙ってのサーブから、相手のデータを利用して攻撃の特徴を思い出す。
弾かれたブロックも万一に備えての後方待機で処理。
日向を囮の東峰のバックアタックで勝利。
OBは引退する時に泣きながらも後輩に託した。
チャンスが来たら掴めよ。
準備した心にチャンスは降り立つ。
---次回 「鮮烈」---
相手に特別上手い選手が居るわけでもないが、それでもラリーが続く。
そんな、いかにもなバレーの試合が面白い。
流れがどちらにも傾くが取り戻そうとする両チーム。
最後は選手層と準備が物を言う。
OBたちの思い出が、そのままレギュラーの過去にも繋がって面白い。
それにベンチワークも面白い。
初戦なので次の試合を考えてピンチサーバーは経験を積ませることを選んだ両監督。
椿原では姫川、烏野では木下。
山口は彼よりも信頼できるので後に出す。
そんな意味も考えると両監督とも負けることは考えていない。
天井サーブって強力な回転が掛けられれば脅威でしょうね。
それに変に緊張するよね。
でも正確には選手を狙えないので西谷みたいにレシーブの上手い選手が
場所を無視しても対処すればなんとかなるのかな。
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烏野高校と椿原学園の対戦が続いています。 広い会場に距離感が狂った影山でしたが、ようやく空間把握を完了しました。日向にあげたトスは、相手チームや観客を驚かせました。 これで烏野は、ようやく流れに乗りました。椿原との差を詰めて、ついに逆転したのです! 1セット終了間際、椿原は1年生の姫川をピンチサーバーとして投入しました。しかし大舞台にのまれた姫川は、サーブを失敗して、烏野が1セットを先取... 日々の記録 - 2020.03.22 17:29
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