ハイキュー!! TO THE TOP TBS(3/12)#10
第10話 戦線
床は滑らないし天井が高く眩しいほどに明るい。
日向のシューズを入れた袋が入れ替わってしまった。
マネージャーが居なかったバレー部、何もかもが独学だった。
バレーのルールから審判の動きまで覚えた。
1人で学んで対応するが所詮は他人事。
それが試合を重ねて練習を続けると他人事ではなくなった。
チームメイトは仲間となった。
対する椿原は昨年の雪辱に燃えていた。
緊張で何も出来ず意識が戻ったのは帰りのバスだった。
白鳥沢は全国に名前が知れ渡った強豪校。
そこよりはやりやすく感じる烏野。
例え白鳥沢に勝ってきたとしても萎縮しないで済む。
互いに相手を研究している両チーム。
しかし練習時に合わせることが出来ず影山とのコンビが狂っていた。
空間把握能力の修正が必要。
山口をピンチサーバーで送り出す。
カンフル剤は早めに対応する。
山口は島田OBにリセットの視線を教わっていた。
緊張が解れるのを待っていてはいけない。
視点を決めて利用する。
椿原は日向の速攻はないと考える。
しかし日向は速攻打つよといつもの調子。
影山にはトスくれの無言の要求、二人にはミスを恐れる気持ちがない。
失敗しても何度でも挑戦することが強かった。
お待たせして済みませんでした。
---次回 「繋がれるチャンス」---
試合前に潔子の過去と現在のマネージャーに掛ける思いが明らかに。
プレイヤーじゃないのでコートには立てない。
でもマネージャーだからこそ、出来る事がある。
今回の選手を送り出すことこそが戦場。
彼女の思いが描かれたいいエピソードでしたね。
そして全員がありがとうと言えるチーム、珍しく腕を上げて
ガッツポーズに応えた潔子も勝ちたいのでした。
負ければそれで終わり、今までの練習が一瞬で否定されかねないですからね。
その反動で速攻を調整出来なかった影山。
日向は打ちたい打ちたいと前向きですからね。
ようやく速攻が決まって日向がフルに動けると相手は戸惑うでしょう。
でもスンナリとは勝てないかな?
どこも県代表の強豪校ですからね。
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