22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(3/07)#09

第9話　星空のララバイ

　

立川絢香の部屋に泊まった姉の絢音。

振られた腹いせのやけ酒の結果らしい。

朝食を作って送り出す。

彼女を送り出して絢香も出勤するとみうと顔が合ってしまう。

漫画のネタになればと始めたアイドル。

クリステル、みうと一緒に電車通勤。

今や22/7はレコード大賞新人賞も獲得して有名人。

立川3姉妹は有名だった。

絢菜、絢音、絢香は良く喧嘩した。

いつも末っ子の絢香が虐められて泣いていた。

そんな絢香の好きなものは母親の子守唄と姉の漫画。

1周年ライブが控えているが壁から箱根温泉1泊2日の休暇が与えられる。

早速温泉へ。

ある日、公園で絢音が男子3人と喧嘩。

流石に分が悪いと負けているところに絢香が参戦、守ろうとする。

それでも3人相手は無理、長女の絢菜が駆けつけて追い払う。

二人は絢菜に泣きつく、原因は絢香をバカにしたから。

今まで姉からは好きじゃない、嫌いと言われていた絢香。

その日から泣くことはなくなった。

中学生で投稿した漫画が認められてデビュー。

周囲とは馴染めない子供だったが気にしないで1人で生きてきた。

姉たちとは中学、高校と同じ学校に通ったことはない。

そして高2で独立、本格的な漫画家として独立、定時制の高校に通った。

そんな、ある日、アイドルへの招待状が届いた。

ニコルは、舟盛りのうにを魚だと思っていた。

流石にメンバーは教えるべきだと相談するが、話し合い拒否オーラが出ているニコルに

真実を告げられない。

露天風呂を堪能する、壁ちゃんも一緒に入る。

星を眺められる露天風呂。

みうは先日以来、メンバーが同じ目的を持って一つになったと感じていた。

都とあかねがトランプで揉めて喧嘩になる。

絢香の子守唄で事なきを得る。

8人揃って22/7だから。

みうの絢香のイメージは大人で分からない、一番遠いところにいる存在。

でも皆、同じだよ。

温泉を堪能したメンバー、戻ると新たな指令が壁から届く。

解散せよ。

---次回　「さよなら、わたしたちの世界」---

　

サブタイの意味があるようで関係ない。

ここまで一番目立たなかった立川絢香のエピソード。

実は出来る子で、一緒にはしゃがない子でした。

漫画家として独立しているのなら大人ですよね。

それでもみう、クリステルが主役なので、彼女とのエピソード。

それにしてもレコ大新人賞ゲットとかいつの間にか売れてました。

まあ秋元康のプロデュースなら売れるのも納得なストーリー？

何を見せるかが難しいのがアイドルアニメ。

各キャラの過去を描くだけで、1クールは描けるが、それだけでは面白くない。

そんなプラスアルファがこの作品にはあるのかは不明。

さて、この先は何処へ向かうのか？