推しが武道館いってくれたら死ぬ TBS(3/05)＃09

第9話　オタクじゃなく1人の人間として

今日は大晦日の最終ライブ。

いつも使ってるライブハウスが改修で1ヶ月使用できない。

舞菜は黒豆を買い忘れて悩んでいた。

それで舞菜に会えないと落ち込むえりぴよ。

1月に誕生日を迎える舞菜の生誕祭も祝えない。

不幸が可愛いとしか言えない。

舞菜の誕生日が言わないなら滅んでしまえ、いや政党を作ってやる。

最後なので特別物販がある。

それは推しが望むメッセージを吹き込んでくれる。

えりぴよは5秒で吹き込めるメッセージを早口で沢山考える。

くまさは早く起きてと無理を言わないファンの鑑。

基は交際したいガチ恋勢なので色々考えるが決められない。

空音が浮気するなよと勝手に録音してしまう。

しないのは知ってるよと笑顔で撃ち抜かれる。

ヲタクとしてじゃなく1人の人間として吹き込んでほしいから、えりと呼んで。

CD積んでと録音してもらう、働くのに疲れた時に聞くから。

引いてしまう舞菜、それを知ってショックのえりぴよ。

実家は正月準備するが料理は残念なえりぴよ。

母親を応援することしか出来ない。

親戚が集まると働け、就職しろ。

良い結婚相手がいるとうるさい。

各メンバーも年末は自宅で過ごす。

1人で年越しそばを食べながらTVを見ていると地元の有名人が集まった番組が放送される。

れおが1人だけ出演するのでくまさは応援に駆けつけた。
推しと一緒の年越しは羨ましい。

彼の顔がアップになって気分が悪いと基と初詣に出かける。

玲奈も一緒で3人で初詣。

道中で舞菜に引かれたことを相談する。

舞菜は優佳と別の吉備津神社に初詣。

お参りでは舞菜のことだけをお願いするえりぴよ。

基も玲奈も自分のことだけ、えりぴよはガチで引かれてしまう。

舞菜はえりぴよの健康もお願いした。

優佳は武道館には興味がなかった。

でもファンが武道館に行って欲しいと願うので考えるようになった。

眞紀とゆめ莉を発見、舞菜、優佳と合流する。

手を繋いでいるのを言い訳するが舞菜と優佳も繋いでいるので当たり前。

それぞれ初日の出を見る。

1月も何処かでイベントに駆り出されるでしょ。

うちの運営は告知が遅いから。

くまさをTVで見て嬉しそうな笑顔が羨ましい基とえりぴよ。

えりぴよは武道館に行ってくれたら死んでもいい。

舞菜、大好きだよと願掛けと本音を叫ぶ。

---次回　「推しは友達じゃないから」---

　

年末と元旦のエピソード。

ライブハウスって改修がなかなか行われないあるあるですね。

古いところが多いですよね。

優佳の自由奔放さが面白い。

文は狙い過ぎと言うか作り過ぎでギャグでしかない。

眞紀とゆめ莉はガチですね。

田舎は親戚が集まるとお節介にもうるさい。

えりぴよは立場がないのが辛い。

もっとブログの聖地巡礼みたいなネタがたのしい。

バイトに明け暮れてCDを積むだけのネタはもう飽きた。

ファンに杉田智和、中村悠一さんがいるのが分からない。

こんなところに意外な人選が凄い。