22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(2/29)#08

第8話　ゆめみるロボット

壁からの指令は3,000人の会場でワンマンライブ。

いきなりだけどなんとかなるはず。

今までなんとかなったから。

丸山あかねはタイムカードで公私の切り替えを行っている。

何処かで聞いたことのある名前とスタッフ。

幼いあかねは画家の父に絵画を教わった。

自由に思いのままに筆を振るう。

でもアイドルになりたい、宇宙飛行士になりたいと自由だった。

ある日、山小屋に家族で向かった。

父がスケッチをするためだった。

母親は父に忘れ物を届けに行く。

1人で留守番のはずが、外出して山道を歩く。

躓いて転んで山道の崖を落下する。

帰り道が分からなくなってしまう。

北海道の北見山で少女が行方不明とニュースになる。

警察や救助隊が総アクを開始する。

廃小屋で3日間、1人動かずに救助を待つあかね。

母が助けに来た、母の言った通り待つことが正しかった。

奇跡の救出だともてはやされたが夫婦は喧嘩が絶えなかった。

今度は逆に夫婦喧嘩を囃すマスコミ。

結局、両親は離婚した。

そこで、あかねは学んだ、気ままに自由に振る舞ってはいけないと。

そのせいで夫婦は離婚したのだと考えていた。

緊張緩和に人の字を飲む者も居る。

ライブが始まる、その前に楽屋でお好み焼きの具材を言って円陣。

無事にライブが始まる、ファンのコールが嬉しい。

無事に終了。

楽屋では興奮気味。

初めてのアンコールに、あかねが涙を流す。

都もじゅんも釣られて泣いてしまう。

22/7が好きです。

インタビューでも時間厳守のあかね。

温泉施設に入って帰るあかね。

他のメンバーは知らなかった、初めて訪れてあかねと遭遇。

みうもあかねも入寮して全員が揃う。

母親の説得は大変だったらしい。

ニコルはみうを変わった、変わってないかな。

---次回　「お星さまのララバイ」---

　

今回は丸山あかねのエピソード。

うーーん、この変わり様は凄い。

でもアイドルなら自由奔放も良さそうな気がするけれど。

ロボの目にも涙でしたね。

みうも前向きに変わりつつあるので今後が楽しみですね。