プランダラ BS11(2/26)#08

第8話　アビスの悪魔

リンデンの町が壊滅していた。

ジェイル、ペレ、リィンはあまりの惨事に声もない。

騎士団の生き残りを発見する。

湖が突如、異次元への穴となり中から悪魔が出現した。

空を飛ぶ悪魔。

ジェイルは空を飛ぶ研究さえ禁じられている国。

空を飛ぶことが出来るものは居ない。

近隣の町に向かう。

リヒトーは食べるためナナに働かされる。

そこにジェイルたちが訪れ、負傷した騎士団を医者に連れて行く。

ジェイルはリヒトーに用があった。

前回は飲みつぶれて置き去りにされた。

恨みも込めながらもアビスのことを知りたい。

300年前の廃棄戦争の英雄の撃墜王、生きているわけがない。

でも軍上層部はリヒトーを撃墜王として手配している。

何か隠していると考えている。

町中での戦闘は市民の迷惑。

そこでナナは酒での勝負を提案する。

ジェイルとリヒトーの勝負が始まる。

リィンも陽菜も飲んでみると強力なお酒だった。

ジェイルとの戦闘でリヒトーは陽菜を守った。

後ろにはリィンも居たのに。

陽菜を観察するとか弱そうな少女で可愛い。

やはり自分では敵わないと諦め気味。

でも諦めたくない、負けたくない。

リヒトーを賭けて勝負、ナナは二人を応援する。

遂に二人が倒れると膝枕勝負。

ナナはジェイルに飲ませて目覚めさせる。

突如、地面に穴が空いてアビスの悪魔が出現する状況になる。

そんなはずがない、あの戦争で飛べなくなったはずなのに。

アナから武装ヘリが出現する。

---次回　「プランダラ」---

　

ようやくアビスの悪魔の正体が明らかに。

完全にアパッチですね。

この数字に支配された世界は異次元で人間が管理、支配していた世界？

ようやく物語の本質が描かれ始めた感じですが、長かった。

数字の力の演出も少なくリヒトーと陽菜を描いていただけで

無駄にも思えるストーリーでした。