とある科学の超電磁砲T BS11(2/28)#07

第7話　Auribus oculi fideliores sunt.

馬場を脅した美琴は彼が残して逃走したトレーラーを調べる。

大した情報は見つからないが、トレーラーなので監視カメラを調べれば

　彼が居たアジトは見つけられる。

食蜂グループは美琴の居場所探しに懸命だったが出場競技を

　全員が欠席するわけにもいかず困っていた。

女王の食蜂は彼女たちとは別行動だった。

婚后さんは無事であることが確認された。

湾内、泡浮と動物のテレパスの知り合いに猫を調べてもらう。

彼女はサイコメトラーで猫が見たものを感じて見ることが出来る。

御坂妹が倒れた場所と男性と食蜂らしき女性、それと電話で話す言葉を聞き取った。

それが得られた全てだった。

佐天が美琴に連絡することになる。

御坂ママは初春と遭遇、迷子を送り届けるところだった。

入場許可書にはGPSが埋め込まれているので連絡がいつでも取れる。

馬場に依頼していた警策看取が自ら出動、美鈴を知っていた。

そして親しげに話す初春も人質に。

佐天さんは黒子にことの成り行きを相談する。

婚后さんが襲われたが無事。

そして美琴の電話番号が登録されているので知り合いだと思われる。

美琴に連絡する。

美琴は監視カメラを調べながらアジトを探していた。

佐天の電話で合流することになる。

その通話中に美琴に話しかける女子、警策看取。

彼女は美琴がアジトを次々に壊すので目的を知っていると考えていた。

そして御坂妹の隠し場所を求める。

彼女は御坂妹がレベル6誕生のためのクローン体だと知っていた。

食蜂操祈の仲間かと考えていただけに相手の対応が不明な美琴。

しかし初春を助けることが目的なので何も教えることはないと突っぱねる。

母親の美鈴も人質だと告げる。

それでも初春さんを助けることに変わりはない。

ためらわずにベンチを電磁石で引き寄せて初春を救出する。

美鈴を手に掛けようとするが黒子がテレポートして攻撃、美鈴を救出する。

相手は知らぬ間に逃走。

美琴が捕獲した少女に詳細を訪ねようとするが液体金属の人形だった。

超電磁砲で破壊しようとするが制御が切れて液体化する。

詳細を美琴に尋ねる黒子だが警策看取を知らない。

初春の携帯に着信があったので佐天さんからだと推測した。

黒子がテレポートで美琴を送り迎えするとの話だったので異変を察知してテレポートすると考えた。

黒子を信じて初春だけを助けたのだった。

未だ傷の癒えない黒子に肩を貸す美琴。

記憶は失われているが、美琴に好意を感じ始める。

ジャジメントの事務所で佐天から伝言を聞く。

現場にいた女性は食蜂操祈で問題ない。

男性が告げたラテン語は都市伝説のサイトの名称。

そこを開こうとすると別のサイトが検索で上位に並ぶ。

意図的にサイトを隠すために偽サイトの検索率を高めたとしたら。

そして求めるサイトを初春なら調べることが可能。

そこで初春のPCのロックを解除する。

求めるサイト情報を既にダウンロードしていた。

そこに写っていたのは食蜂操祈だった。

---次回　「超電磁砲VS心理掌握」---

　

コロナウイルスのせいで先週は急遽再放送。

今後のスケジュールも気になる。

制作費も潤沢で作画崩れなどあり得ないような高作画作品だけに不思議だった。

運悪く、何かの致命的な遅れが発生した模様。

食蜂操祈の行動が美琴の邪馬でもなく、美琴を狙う相手に対する行動に思える。

しかし真意は一切不明で彼女の目的も不明。

警策看取は学園都市の上層部に何かを求めたい様子。

そろそろ、警策看取の目的を知りたいですね。

黒子、初春、佐天の記憶はいつ戻るのかも気になるところ。