ソマリと森の神様 BS11(2/20)#07
第7話 魔女に縋る足取り



死ぬまで一緒に居ると覚悟したから約束する。
ソマリもお父さんと約束した。
その夜ソマリはウゾイに尋ねる、人はどうして少ないの?
その夜、ハイトラはウゾイと死ぬまで一緒に居ることを告げる。
ソマリの成長を見届けられるゴーレムが羨ましい。
ハイトラの余命は長くないから。
ゴーレムも301日で活動を停止するのでそれまでに人間にソマリを引き渡したい。
そのことをソマリは知らない。


砂漠の西に世界中の知識が集まる村があると聞いた。
人間は好奇心旺盛で免疫力が低く病に弱い。
もう人間が安全に暮らせる場所など無い、でもソマリは安心した笑顔を向けられる。
それはゴーレムが居るからで、存在は大きい。
ハイトラの言葉がゴーレムの胸の支えを降ろした、安心ということなのか。
砂漠の西の端に到着した。
ソマリは別れたくないが、ハイトラの病を治したらまた会いましょう。
司書のヘーゼルに人間に関する情報を探してもらう。
一冊だけ人間の伝記が所蔵されていた。

ソマリが危ないと思ったら本のインクを狙う。
しかし駆除したオトトウオが合体して巨大化する。
ソマリの本を狙っている様子だが守りたい。
その本のインクを食べてソマリを襲う。
ゴーレムが守って背中の羽根で攻撃、駆除に成功する。
ゴーレムの腕の装甲が剥がれたので痛そうだと泣いてしまうソマリ。
ハライソの伝記はインクが食べられて判読が難しい。
貸し出し記録で以前に呼んだ人が1名だけ居た。
それは304年前、借りたのはイゾルダ館長だった
---次回 「祈り語る出会いと絆」---
ウゾイとの別れと魔女の村。
図書館には人間の情報が書かれたハライソの伝記が収蔵されていた。
それを読めば何かが分かるかもしれない。
ソマリも人のことは何も知らない。
そのために読みたいと好奇心が満載。
本が見つかったら本のインクを食べる魚、紙魚みたいな存在が出現。
ゴーレムが居ればソマリは大丈夫だと思ってましたが凄い能力ですね。
羽が攻撃に利用できるゴーレムでした。
でも腕の装甲はかなり破壊されてしまいましたが。
本も判読不能になりましたが館長が読んでいた。
きっと記憶しているので内容は分かるのでしょうね。
それより次回予告のゴーレムの正体が明らかに?
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