ハイキュー!! TO THE TOP TBS(2/21)#07
第7話 返還

西谷に邪馬っと言った影山。
ローリングサンダーでフェイントを拾った位置がバックアタックの助走を邪魔していた。
影山の説明で意味を理解して怒りを鎮める。
プレイ中にそれが理解できるのは普通は居ない。
それ程に視野が広い二人だった。
それでも言い方があると気に入らない田中。
今の影山は言いたいことが言えなくてもどかしい。
月島とは生理的に合わないので互いに雰囲気が壊れてしまう。
遂には東峰に決めてくださいとまで言ってしまう。
流石に言い過ぎたことを反省する影山。
俺は良いトス上げてます、もっと決めて下さい。
王様降臨と冷やかされて落ち込んでしまう。
王様はなんで駄目なの?と日向。
傲慢だから?失礼だから?
俺は納得できないことには言う事聞かないから。
田中と西谷は言い方が悪いと言う事聞かない。
互いに影山に言いたい本音をぶつけ合う。
スパイカーが打ちやすいトスが一番大事。
でもコミュニケーションが大事で喧嘩することが悪いことでもない。
お利口さんの意味がようやく理解できる。
影山は能力が高いので相手の癖にも対応できる。
それが互いの成長を止めることもある。
月島の最高到達点はもっと高いと日向は気づいていた。
それを試すと空振りだったが合わす気はない。
月島は身長が高いので簡易なジャンプでも高さに到達できる。
それに慣れてしまって低い打点で攻撃する失せが付いていた。
小金井は知らないので高いトスを上げてしまうことがあった。
そんな観察していた日向にも成長を感じる。

月島の攻撃が相手のブロックを破りだす。
セッターは一番多くボールに触れる全てを支配する格好いいポジションなんだ。
それはかつて影山が放った言葉を今こそ言えと日向が告げる。
新コートの王様の誕生だ。
影山の表情から迷いが消えて吹っ切れた表情になる。
最高のセッターになるように頑張ります。
試合の状況と選手の状態を考えてトスを上げるのが良いセッター。
それに影山には言いたいことが言える日向の存在は大きい。
互いに好みや目的を伝え合えるようになった。
しかし伊達工は強い。
サーブが強力になればサーブ&ブロックで簡単に得点される。
来年は一番厄介な相手になりそう。
---次回 「チャレンジャー」---
影山が全国のトップレベルと練習して何かを感じたが分からない。
もっと出来るはずとイライラを募らせる。
そこで日向が王様は悪くないと過去を認めてあげる。
それにより彼の隠したい過去が間違ってはいなかったと肯定される。
ただし言い方伝え方には問題があったと忠告も忘れない。
チーム内のコミュニケーションも捗ってより互いの目標も分かる。
相手が強い伊達工なのも良かったですね。
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影山が再び王様になるお話でした。 伊達工との練習試合が続いています。相手の硬いブロックに、烏野は思うようにスパイクを決めることができません。 そんな中、こぼれ球をレシーブした西谷に、影山は思わず邪魔と言ってしまいました。 それを聞いて、西谷は怒りました。しかし影山から、西谷の倒れていた位置が、バックアタックする選手と交差する位置にあったことを知ると、西谷はあっさり怒りを静めました。なんか... 日々の記録 - 2020.02.23 17:03
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