グランクレスト戦記 BS11(3/09)#10
第10話 裏切りの刃
マリーネはヴァルドリンド軍でアルトゥークへ侵攻する。
進行してから陣を7日間動かさない。
近隣諸国のキルヒス、レガリア、ハマーンに出兵要請する。
セービスとフォービスの王、ラシックには隣のオゼールに出兵を促す。
テオは常闇の森に進行したブルタヴァ軍を追い払うことを命じられる。
レガリアはヴィラールの異母弟が収める領土、直ぐ様騎兵だけで出兵するセルジュ。
弟のイゴールは準備が必要だと窘めるが勝手に出兵する。
セルジュの契約魔法師のエレットはお世話をするのに疲れていた。
ハマーンのエビフィアは海軍出兵要請に小躍りする。
海の宮殿を出陣させて良いのね。
テオは200の兵でブルタヴァ5千の兵を倒さねばならなかった。
常闇の森を戦場にはしたくないので出兵する。
相手と対峙する頃には倍の兵に増えていた、テオ様の人望かしら。
南東の海より船団が接近中、ダルタニアなら早すぎる。
鏡で船着き場に移動するヴィラール、港でマルグレットと再会する。
ミルザーが同盟に寝返りました。
反対する父や家臣団を全て皆殺しにした。
早速、提督にダルタニア船団との交戦を命じる。
一角獣城からはエリーンの光線鏡がダルタニア船団を炎上させる。
一角獣城からはエリーンの光線鏡がダルタニア船団を炎上させる。
ハマーンの海の宮殿が到着、ダルタニア船団に攻撃を仕掛ける。
急いで船を上陸させてヴィラールを攻撃したい。
ミルザーは1人で戦況を変える力がある。
それは逆に言えばミルザー1人を倒せば良いだけのこと。
マルグレットはダルタニアの出身だがミルザーに部族が殲滅された。
今は魔法師協会に属していないので一個人として戦える。
レガリアのセルジュはヴァルドリンドに攻められて孤立していた。
キルヒスのソロンに救援要請を行った。
ソロンが到着、撤退の馬を準備する。
思いの外ソロンが強いので重装騎士団を投入、ソロンは討ち死にする。
ラシックはオゼールを攻略、テオもブルタヴァ軍を追い払った。
両名は、その勢いで敵に進軍するよう命じられる。
---次回 「一角獣城、落つ」---
キルヒスのソロンがメインのエピソードでしたね。
新キャラが登場してすぐに退場は酷い、描く必要があったのかと思ってしまう。
ヴィラールの異母弟セルジュを印象付けたかったのでしょうね。
彼が初めて逃亡伯となった出来事だったらしい。
ミルザーの強さは分かるが船団同士の戦いに1人でジャンプして乗り込むのもどうかと思う。
船団同士の戦闘の作画が大変だったのでしょうか?
連合は和平が大義、アルトゥーク領が攻め込まれても支援は行わないのですね。
やはり平和ボケした愚かな貴族たちの集まりなのでしょう。
もう一気に攻め込んでストーリーを早く進めて欲しい。
正直、描く人、描き方が間違っている。
サブタイのネタバレが酷い。
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グランクレスト戦記 第10話 『裏切りの刃』 帰ってきたマルグレット!
公式サイトのキャラ紹介に乗っている人物があのまま消える訳が無い。そう思っていたので来ると思っていました。彼女自身がダルタニアの出身で、そのダルタニアがヴィラールと敵対したのもありますが。加えて彼女は一族をミルザーに殺されているので、仕える義理もないどころか仇ですし。 それはそうと公式サイトのキャラが全然増えません。ヴィラール以降放置しているんでしょうか。マリーネとミルザーとヴィラールの魔法師... こいさんの放送中アニメの感想 - 2018.03.10 14:51
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