プランダラ BS11(2/12)#06

第6話　勘

一人彷徨うリヒトーを発見した陽菜。

ジェイルとのバトルを聞きつけているナナ。

しかも女性を守るために戦ったと詳しく知っている。

正妻陽菜は他の女性と仲良しだと不愉快。

お腹が空いたのでナナの店で何か食べたい。

店員じゃないので働け。

一緒にご飯食べようと言ったのに居なくなって酷いです。

だから、ここで食べましょう。

薪拾いするリヒトーにサンドイッチを作っていた。

食べようとした時、頭上を何かが飛び越える。

女性が操る人力グライダーだった。

この先は崖、危ないと追いかけるリヒトー。

落下する女性を助ける。

君は空が飛べるの？

体を調べさせて。

ジャンプだと知って諦める。

彼女はペルモ、飛行機の研究をしている。

アルシアでは空を飛ぶ研究は禁止されている。

最悪は死刑になる。

命と引換えでも夢が大事。

夢があるから生きていける。

さっきの飛行機は9号で次の飛行機が本命。

リヒトーが設計図に翼の形状を書き足す。

これなら飛べるかもしれないと10号を改修する。

その間はいい雰囲気、ナナもこれを考えていた。

たまらずリヒトーはセクハラを行う。

改修が完了、飛行テストに移ろうとした時、軍が訪れた。

ごめん、リヒトーは飛行機を切断する。

軍には風車の研究だと説明するとお咎めなし。

ペルモには最後の研究だった。カウントが1から0になる。

アビス送り。

彼女のカウントは夢を叶えた数字。

10から失敗続きで10号も失敗だった。

母親のアビス送りを知る陽菜は助けたい。

しかし無理、陽菜を守ろうとしたリヒトー。

何かの映像がフラッシュバックする。

ペルモは大丈夫だからと気丈に振る舞う。

必ずまた会える気がする、私の勘はよく当たる。

消失するペルモ。

苦しむリヒトー。

---次回　「美味かったよ」---

　

陽菜とリヒトーが再会してペルモがアビス送りになった。

作画は良いがエロも何も面白くない、勿体ない。

この作品をアニメ化する必要性を感じない。

それ程に設定も何も楽しめない。

廃棄戦争で何があってどうなったのかも不明。

世界観、設定が不明で何を描きたいのだろうか？

原作者の前作がヒットしたからご褒美でアニメ化しただけとしか思えない。