ネコぱら BS11(2/06)#05

第5話　カカオの冒険

　

仕事が終わって戻るとリビングでカカオがお出迎え。

嬉しくてナデナデするショコラとバニラ。

二人も昔はお出迎えした、久しぶりに嘉祥をお出迎え。

ナデナデを期待したのにスルーされる。

夕食時も嘉祥は素っ気ない。

なにか考え事がある様子。

バニラが厨房を訪れたときも、こんなんじゃ駄目だ。

何か深刻に悩んでいた様子。

最近はめちゃくちゃ忙しいということもない。

もしかしたら経営が厳しいのかも？

それはピンチかもしれない。

そこで該当でショップカード配りを行う。

シナモン、メイプルと遭遇、相談すると一肌脱ごう。

メイプルの言葉に潤うシナモンは色々と間違っている。

店内で飲食された方には猫たちと撮影ができる。

メイプルの呟きだけで人が集まりだした。

急にお店も忙しくなる。

カカオも手伝いたいとショップカード配りを始める。

でも通行人に上手く手渡せない。

ポスト投函を見て真似る、これなら上手くできそう。

投函していると見知らぬ巨大団地にやって来た。

全てを配り終わると方向が分からなくなった。

速く帰ろうと走っていると少女とぶつかってしまう。

少女が買ったたい焼きを分けてくれる。

色々と聞いてみると迷子だと判明する。

交番を訪れるが誰も居ない。

誰か大人に聞いてみるがカカオは勝手に歩いていく。

追いかけると、あるお店の前で佇む。

ケーキ屋さんだと分かったのでケーキ屋さんを回るがどれも違った。

カラスが少女チヨの光る髪留めを見つけて追いかける。

二人で逃げるが行き止まり、カカオがカラスから守ってくれる。

お礼を求められてたい焼きが良い。

最初の公園に戻ってきた。

実は祖母の家のネコと一緒だったチヨ。

両親の引っ越しで別れるのが辛かった。

仲良くなってカカオ、チヨとお互いに自己紹介。

その時ショップカードが落ちてお店が判明する。

嘉祥が撮影を知って真意を尋ねる。

経営不振ではなく夏の新作ケーキのアイデアに苦しんでいたのだった。

でも忙しさで作る間にいいアイデアが閃いた。

でもパティスリーだから今後は辞めるように。

ショコラがカカオの不在が気になる。

アズキは巨大団地の方に向かったのを見たと思う。

未確認情報に不安になって探そうとする。

カカオは留守番しているんじゃないのか？

自宅を探すとリビングんで待っていた。

嘉祥からナデナデされる。

チヨがお店まで送り届けてくれたのだった。

---次回　「」---

　

タイトル通りのカカオの冒険でした。

ネコってアンコは大丈夫だっけ？

犬が駄目なんだっけ？

今回はバニラの早合点でしたね。

ネコと撮影できるお店は流行る。

そんなお店が少ないのかな？