オーバーロードII TokyoMX(3/06)#09
第9話 舞い上がる火の粉
セバスは尋問した男から娼館の所在と裏口を知った。
正面からセバスが突入して裏口をクライムとブレインで対応する。
中では用心棒も居るがセバスには敵わない。
巡回師のスタッファンは女性を殴りなら行為する変態性欲者。
セバスに生かす価値なしと認識されて殺害される。
裏口から侵入したクライムはマジックアイテムで地下への扉と罠を探り出す。
広い場所で逃げる者を倒すため残るクライム、先へはブレインが1人で忍び込む。
目の前にはクライムが1人、ラナー王女のお気に入りだと知っていた。
捕まえて人質として交渉の材料にしたい。
生け捕りは諦めて闘うサキュロント、幻術使いで、見える腕と剣は偽物で
実体は透明化していた。
しかも分身の術でクライムを翻弄する。
指されて致命傷を与えられるが、根性で立ち上がる。
ギリギリのところでブレインが戻って一命を取り留めるクライム。
ブレインの領域では幻術は効かないのだった。
しかし到着したセバスは認識できていなかった。
ラナー王女に事態を報告すると、明日か明後日には八本指の7つの施設を
一斉に取り締まる予定だと教えられる。
私のクライムを馬鹿にする者は殺す、顔を確かめるラナーだった。
ブレインは事の顛末をガゼフに話す、特にクライムを褒める。
でもシャルティアとは戦わない方が良いと忠告も忘れない。
でもシャルティアとは戦わない方が良いと忠告も忘れない。
戻ったセバスにはアインズが待っていた。
八本指は悪名を保つためにも報復を誓うのだった。
---次回 「」---
会う人にことごとく剣の才能がないと言われ続けたクライム。
やはり、負けてしまいましたが、イビルアイの言った魔術を知ることの
重要性が描かれた結果でしたね。
全編的に映像的な見せ場もなく、退屈な話数だった。
次回のバトルのために作画リソースを抑えたのかもしれない。
間延び感が大きく感じる話数だった。
内容的には尺が余っているので丁寧に描いて間延びしている様に思える。
今期はファンだけが喜ぶ内容ですね。
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