ネコぱら BS11(1/23)#03

第3話　気になるあの子

　

時雨が目覚めると迷い猫が居ない。

皆も起き出したので全員で探すとトイレの便座の上で眠ってた。

メイプルは用を足せないと今回も不幸。

仔猫の命名法を調べるメイプル。

仔猫と知って妄想するシナモン、仔猫には見せられないよ。

ココナツが朝食を配膳。

全員で朝食を食べるが迷い猫はテーブルの下で直接食べる。

ショコラはあの子が心配で上の空。

トーストには海苔の佃煮を塗るが、結構美味い。

歯磨き粉もたくさん、着替えも制服を後ろ前。

時雨は迷い猫情報を探すが該当する情報は見つからない。

メイプルとシナモンがお世話する。

3時のおやつは紅茶とスイーツ。

メイプルの紅茶講座で英才教育。

でもショコラと食べた、いりこ出汁が好き。

ココナツとアズキがお店を手伝いにやって来た。

ショコラは心配でついつい聞いてしまう。

ココナツは頑張るけれど不器用な所あり。

アズキが落ち込んだココナツに仕事を与えて励ます。

アズキは最年長だけにレジから接客も完ぺきにこなす。

でも身長が低いのが弱点だった。

そこは背の高いココナツには敵わない。

メイプルとシナモンは迷い猫に遊びを誘うがどれも興味なし。

放って置いてあげるのが良いのかも。

代々のネコが遊んだおもちゃを持参する時雨。

ショコラがよく遊んだおもちゃを発見、抱きしめる。

まるでショコラに抱きしめられた時の様に思う。

ココナツとアズキが帰るので一緒に帰りたいショコラ。

バニラには無理しているのが分かる。

夕飯の時間も近いと迷い猫を探すが見当たらない。

靴も荷物もないので出かけたらしい。

ラ・ソレイユに連絡、ショコラが聞いて早速探そうとする。

バニラが事情を聞いて探しに行ってと1人でお店を頑張る。

皆で手分けして探すが見つからない。

怖い思いをしていないか、寂しい思いをしていないかと心配なショコラ。

初めて会った公園に到着するが見つからない。

ここだと思ったのに、と突然横に座っていた。

安心して抱きしめるショコラ。

一緒がいいと手を繋ぐ。

帰ってご主人の嘉祥に一緒に住むことをお願いする。

バニラも一緒にお願いしてくれる。

ショコラの願いはバニラの願いだから。

駄目だなんて一度も言ってない。

---次回　「」---
　

迷い猫のお世話と飼い主の捜索。

でも飼い主は捜索届を提出していない様子。

もしくは遠くからやって来た？捨てられた？

この世界観が不明だけれど、洋服を着ているので一度は飼われていた？

そしてショコラを母というか姉と慕うようになった。

そんな迷い猫と暮らすショコラとバニラ。

さてどんな毎日になるのでしょうね。

作画で猫耳に受話器を当てているのはポイント高い。