pet BS11(1/13)#02

第2話　「ヤマ」の景色

　

横田の死亡を知って動揺する健治。

桂木は潰せと言うが他の方法があると説得する。

猶予をもらって健治の記憶をすり替える。

桂木は古いタイプの記憶操作なら可能。

タニを潰せば終わる古いやり方は救えない。

横田の場合はタニを除いて失敗してしまう。

悟が側で助けるが救出が精一杯・

健治のヤマを見つける、横田との関係が一番いい記憶。

これを悪く思わせるのは大変。

横田との出会いは風俗店での喧嘩。

これなら上手く利用できるかも？

桂木との接点はドラッグと違法な仕事の発注者。

次にタニを覗こう。

桂木が悟に命じてヒロキと司の作業に割り込ませる。

桂木は手っ取り早く壊すことしか考えていない。

ヒロキが怒って桂木を排除する。

もう少し猶予をもらう司。

悟もイメージを扱えるタイプ。

林に病院で見いだされた子供だった。

横田との関係を桂木にすり替える。

納得は出来ないが健治を活かすための最善策。

その後、桂木は健治に頼られると気持ち良い。

足蹴く健治の店に通っていた。

ヒロキも司と店を持ちたいと考える。

---次回　「仕事」---

　

健治が処分されないように頑張るヒロキと司。

前回のラストに繋がるエピソード。

親友の横田を悪人に仕立てて、記憶を上書きする。

横田の死亡が気にならなければ良い。

副作用的に桂木が善人になって頼るようになった。

それはそれで嬉しい桂木。

結果として二人にも良かったのかも。

劇団の人は最後には上手くなっていると思うが今は辛い。