22/7(ナナブンノニジュウニ) BS11(1/11)#01新

第1話　さよなら、私のささやかな世界

　

滝川みうは人見知りでコミュ障な女子高生。

母親は病弱で家事を手伝っている。

普段は生活のためにコンビニでバイト生活。

そんな彼女のもとに芸能事務所G.I.Pから呼び出しの手紙が届く。

妹と母との3人生活。

最近はキーボードで作曲も出来ない毎日。

それでも指示に従って上野動物園のゴリラの檻の前で待つ。

藤間桜、戸田ジュン、佐藤麗華、丸山あやね、立川絢香、斎藤ニコル、河野都が集まった。

どうやら1人ではない。

次々に集まる。

合計8人。

そこに合田が訪れ、あなた達にはメジャー・デビューしてもらいます。

新しいアイドルを目指しています。

付いてきて下さい。

向かった先は動物園の地下にある巨大な施設だった。

スタジオ、レッスン場、トレーニング場、カフェ、事務所など全ての施設が整っていた。

そして彼女たちの部屋も完備していた。

その壁から指示が届く、それには従ってもらいます。

これはチャンスです。

みうは1人、あり得ないと普段の生活に帰る。

12月24日がメジャーデビューの日です。

あなたは必ず来ます。

コンビニでのバイトをクビになる。

仲間と上手く関係を持てない、笑顔でお客さんと応対できない。

仕事とは辛いものだから、お金がもらえる。

帰って食事の後に妹のハルとお風呂に入る。

最近はキーボードを使っていないと言う。

姉のコンサートに行きたいと言われると二度としないでと声を荒げてしまう。

キーボードを販売すると古いので1,400円でしか引き取ってもらえなかった。

12月24日のデビューの日、みうだけが居ない。

大人なんて嫌い、命令して強制する。

一番やりたくないことをやりに来ました。

それが大人になるということなら。

---次回　「めまいの真ん中」---

　

秋元康さんのプロデュース企画。

昔からアニメの企画を何度も行っている。

AKB0048では実在の歌手を登場させたSFアニメを製作した。

今回はSONYのグループで製作するようですね。

ソニーミュジックエンターティンメント、アニプレックス、A-1Pictureと全てグループ会社。

2016年からスタートした？　22/7計算中という番組もあった。

3DCGでキャラを動かしてトークする番組だった。
AKB0048でも先聖センセイが託宣する、壁の存在が似ている。

そして今回はアニメ、モーションキャプチャーで彼女たちのダンスを取り込んでいる。

CG制作は白組だが、ダンスはCGらしさが出ていて軽くて特に手の動きがおかしい。

白組はCG制作会社だけに残念。

今後、彼らの技術が向上することを願いましょう。

中の人は素人だけに、こんなものでしょう。

でもAKB0048でも最後には上達していたので、今回も終わる頃には

　上達していることでしょう。