宝石商リチャード氏の謎鑑定 BS11(1/09)#01新

第1話　ピンクサファイアの正義

　

祖母の指輪が綺麗で持ち出した幼い頃の中田正義。

悪いことをすると報いがあると指輪をタンスに隠した祖母だった。

酔っ払いに絡まれていたリチャードを助ける中田正義。

彼は宝石商で名刺をもらう。

祖母の形見を鑑定してもらおうと連絡する。

それは形見のサファイアの指輪。

ダイヤ以外は鑑別と呼ぶ、5千円程度必要。

困っているフリをする老人を助ける女子大生。

老人は女子の手を取ることが嬉しい。

中田正義が代わると怒って元気に歩き出す。

リチャードから連絡、指輪は盗品の可能性がある。

祖母はシングルマザーでスリで生計を立てていた。

女性の指輪をすりとったら翌日電車に飛び込んだ。

慌てて返そうとしたら捕まった。

そのまま指輪は返せなくなった。

母のひろみは祖母を憎んでいた。

持ち主に返したいので調べて欲しい。

祖母は戒めとしていた、許されないことをした。

神戸在住の宮下家を訪れる。

彼女はリチャードのお客さんでもあった。

盗まれた指輪は政略結婚の婚約指輪だった。

それが嫌で苦痛だったが盗まれて喜んだ。

家族は不幸になっても嬉しかった。

ホームでの事故は喜びのあまりで、自殺ではない。

入院先の医者と仲良くなり結婚した。

祖母には肩の荷を降ろして下さい、差し上げます。

二人共に弱者だった。

弱者ゆえの正義、サファイアの宝石言葉。

中田正義は名前を良くからかわれた。

そのたびに祖母はいい名前で悪くないと褒めてくれた。

リチャードは関西で売れている303の肉まんをプレゼント。

家族と話し合う必要があるのでは？

母、ひとみに連絡して自宅に帰る正義。

ここで宝石商を開店するのでバイトしませんか？

彼の祖母はサファイアの産地、スリランカの生まれ。

このサファイアで繋がった関係はなにかの縁。

---次回　「」---

　

えーと、色んな内容を圧縮しているようで意味不明ですね。

正義の祖母がスリで指輪をすられた女性も有難かった。

それは良いのですが、正義と母親との関係をリチャードが知っているのは不明。

551の豚まんを持って電車に乗ると凄い匂いが充満します。

正義と母のエピソードは別に描いたほうが良い気がする。

喜びのあまりホームで電車と接触って苦しい設定。

なんだか無理矢理感が大きい。

新神戸って昔は何もない場所でタクシーに乗車拒否された嫌な思いがある。

近い距離では乗せてくれないタクシー。

今では人も住んでいるのだろうか？