ソードアート・オンライン -アリシゼーション- War of Underworld BS11(12/14)#10

第10話　創世神ステイシア

　

アスナの特権アカウントは創世神ステイシア。

地形操作が可能だがフラクトライトに膨大な不可をかける。

頭痛が生じたら辞めること。

ロニエたちを守ったアスナの姿は創世神ステイシア。

ロニエとティーゼは神の加護なのかと信じるが彼女はキリトを探していた。

キリトの元へ案内する。

キリトもアスナに反応して涙を流すが言葉が出ない。

抱きしめて大丈夫だからと馬車を出るとアリスが斬りかかる。

ステイシアが突然出現することに違和感を覚えて罠かもしれないと考えた。

戦う二人を止めるベルクーリ。

アスナは地形操作でベルクーリの眼前で巨大な亀裂を作った。

100mを超える幅に拳闘士軍団は前進を諦めて撤退した。

命の恩人とも言える行動だった。

私は外の世界から訪れた者です。

詳細は騎士たち全員の前で話します。

今後私の許可無くキリトの部屋には入らないでください。

私のキリトくんにと突っぱねるアスナ、私のキリト先輩とロニエ。

アンダーワールドとは異なる別の世界、リアルワールドからやって来ました。

リアルワールドにはキリトも存在する。

そこには別のグループも存在し、このアンダーワルドを破壊することを目的にしています。

私はキリトと共にこの世界を守りたい。

そして1人の人間をリアルワールドに連れ帰ることが目的です。

それはアリスです。

光の巫女が目的なら、敵の存在もこの世界に来ている。

暗黒神ベクタもアリスを求めている。

アスナはダークテリトリーサイドの特権アカウントにパスワードが存在していなかったと推理する。

でも、何故にアリスなのか？

右目の封印を解いたからでは？

この人界では禁忌目録があり、それを破ろうとすると右目が赤く発光してとてつもない痛みを発する。

チュデルキンとアドミニストレーターと戦った時、右目が破壊された。

それはコード871と呼ばれていた。

そんなフラクトライトの行動を封じるルールなど組み込むはずがない。

それはラースにも内通者が存在することを意味する。

システムコンソールがあれば菊岡さんに連絡するのに。

地形操作はおそらくあと1,2回しか使えないでしょう。

でも私も一緒に戦います。

ベクタの相手は私に任せてください。

アリスはキリトのテントの前でアスナを待っていた。

キリトとの関係をお互いに自慢し合うアリスとアスナ。

ロニエも訪れてお側付きとして過ごした過去を告げる。

それなら共に話し合う資格がありますね。

ソルティリーナも訪れる、キリトがお側付きとして指導したことがある。

4人がキリトが眠るテントで情報交換を始める。

さあ、始めましょう。

---次回　「非常の選択」---

　

現地妻と本妻とのバトルでした。

女性関係者が一同に集まって話し合うキリトとの過去。

和やかな話になるのだろうか？

私のキリト自慢大会になるのだろうか？

戦力的にはフリな整合騎士団にアスナが参加したのでした。

アスナを見ても復活しないキリト。

いつ復活するのでしょうね。

まあ、ここまでのキリトが居れば大丈夫的な設定を覆したいのでしょうね。