牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/02)#20
第20話 UTOPIA
兄の作った仮想空間エルドラドに入ったソフィとソード。
遂に理想郷たるエルドラドが完成する。
兄は自分が関わった仕事の成果をソフィに自慢する。
互換を保持して仮想空間で存在できるエルドラド。
完成した後には全世界のネットワークと接続される。
兄こそがシステム管理者でありエルドラドのキングだった。
ソフィは思い出す、リングはホラーを制御することが出来る。
兄の手にはリングが嵌められていた。
この世界の住人はホラーに食べられている。
リングを奪おうとするが失敗する。
真実を告げてもライバル会社に嘘を信じ込まされたと考える。
どうしようもなく、兄と空間にダイブする。
ソードは10年前に事故でなくなった妹のルシィと再会する。
彼女はエルドラドに魂だけを取り込まれた。
それは他の住民も同じこと。
黄金騎士の家系だから無事で居られた。
ソードに真実の情報を伝えるために再開した。
SignumRamteck社は仮想世界の研究を行っていた。
それに目をつけた古きもの、ホラーが会社に潜入した。
しかし黄金騎士が発見退治したはずだった。
旧きホラーは10年もこの世界の構築を準備してきた。
退治されずに生き延びたホラーはGareden社に目をつけてソフィの兄を発見した。
彼を利用してエルドラドの開発を継続してきた。
エルドラドが完成して全世界のネットワークに接続される前に破壊して。
ソフィーを救出に向かうがクイーンに邪魔される。
ルシィがソードを助けて現実世界に戻る。
目覚めたソードを助けたのはルークとジーナだった。
ソフィを助けに向かうソード。
目覚めたソフィは隣で眠る兄を発見、首を絞める。
周囲に安置されている遺体を見せる。
エルドラド開発のために犠牲となった人々が大量にいる。
ホラーとなった人間は戻らない、だから私が殺す。
---次回 「CAUSE AND EFECT」---
ようやく最終決戦が始まった感じです。
でもストーリーの展開も丁寧過ぎてまどろっこしい。
もっとスピーディーな展開と今までのエピソードで種明かしの
ヒントを描いておけば良かったのにと思う。
ナイトとルークの決着やビショップ、クイーンとの対決など
バトルが目白押しですね。
激しいバトルを楽しみに待ちましょう。
ナイトを倒せばザルバも復活することを期待。
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「UTOPIA」 前回ラストでソフィは兄とソードは妹と再会することになりましたが、その再開した場所こそがエルドラドシステム。 ソフィは兄がプログラマーとして作り上げた五感をともなった現実を超えた現実として、理想の世界であるエルドラドについて嬉々として説明されるも、クイーンが秘書であること、半年離れていたという兄の感覚と現実は3年立っていることなどなど、現実との乖離にとまどう。 ... 地下室で手記 - 2018.03.03 20:06
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