ノー・ガンズ・ライフ TBS(12/05)#09
第9話 残響
ベリューレン社のカニンガム保安局長はメガアームド斎の処分を
しかし町中でガンスレイブユニットを使用したこと、EMS局長を
ヴルツェル、ベリューレン社の創始者にして根幹である存在。
戦争を仕掛けたとも言われている。
ペッパーはカニンガムの指示で動いたシスターの妹だった。
鍋の準備ができたと十三を誘う鉄朗とメアリー。
鉄朗は十三の仕事を手伝いたい。
メアリーは鉄朗のお陰で助かったと十三を叱りつける。
クリスティーナとスカーレットはドアの向こうで聞き耳。
メアリーは同じビルに引っ越してきた。
十三の儲けを殆んど持ち去ったらしい。
鉄朗の拡張体は調整が必要。
メアリーが拡張技師になったのは探し人がいるから。
従軍技師として兵士に帯同したが行方不明。
同じ職業なら会えると考えている。
外に拡張体が倒れていた。
それはメアリーの患者のコルトだった。
仕事で稼ぐために負荷が大きい拡張ユニットを装備している。
だから薬が必要でキレた様子。
できれば小型に変更するか、いっそ切断したほうが良い。
今度の仕事が終わるまではこのままが良い。
べリューレンの新型の被検体の仕事。
ハルモニエで逃走を阻止する。
彼の攻撃で過去を思い出す鉄朗。
ハルモニエの威力に感動したコルト、次の仕事への参加を誘う。
しかも製作者は兄のヴィクターだった。
十三にスピッツベルゲンに繋がる男の捜索依頼が届く。
その写真にはコルトも写っていた。
---次回 「幻肢」---
この作品はどんどん登場人物が居なくなる。
コルトなんて何処から見ても使い捨てられる。
べリューレンに絡むと碌なことがない気がする。
鉄朗のハルモニエはある種、最強に思えるが見つかるとヤバい。
その辺りの描き方、使用の制限があるのでストーリーがご都合主義にはならない。
今回は十三と鉄朗が別々の事件で動くが鉢合わせになりそうですね。
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メガアームド斎を始末したのはベリューレン社の ヒュー・カニンガム保安部長の仕業だったのね。 しかし、メガアームド斎を英雄に仕立て上げた ヒュー・カニンガムは「ノーズスコットの悪夢」などの 悪事の隠ぺいを図るためにメガアームド斎を 始末するとはお主も悪よのう。 でも、ベリュー上層部はヒュー・カニンガム保安部長に 対して怒っています。EMS局長のオリビエ・ファンデベルメ まで巻き... 奥深くの密林 - 2019.12.07 18:52
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