超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです！ TokyoMX(11/28)#09

第9話　司は全てを見通しているようです！

　

天の炎を打ち破った七光聖教。

ギュスターヴは激怒して早速ドルムント侵攻を命じる。

この時期に冬山を越えての侵攻は大変すぎる。

現場の指揮官はアークライド公とブッフバルト公。

ライフルを所持した近代兵装部隊が既に関所を占拠していた。

アークライド公は即座に戦況を把握して撤退を命じる。

しかも各自で分かれて敗走することを命じる。

敵は殲滅目指して追撃している。

その勢いのまま引き連れて地の利に秀でた平野部で迎撃したい。

追撃する近代兵装部隊の前には虎の子の最強部隊で迎え撃つ。

重装騎兵は銃弾が通じない。

司はそれも読んで準備していた、手榴弾で殲滅させる。

ギュスターヴは総督府で反乱軍を平定するために挙兵する。

忍と碧の団は今こそが千載一遇のチャンスと決起する。

碧の団がギュスターヴに反旗を翻し、反乱する。

アークライド公もブッフバルト公も領内で籠城する。

林檎がミサイル攻撃で戦力差を誇示して、ドローンで降伏勧告する。

両名は降伏勧告を受け入れる。

碧の団が総督府を占拠、追い詰められたギュスターヴを忍とジャンヌが降伏勧告する。

受け入れるわけもなく、戦闘が始まる。

炎の精霊を操るギュスターヴは厄介な相手。

それでも閃光弾で目眩ましして二人の連携で倒す。

しかし最後に魔法で自爆する。

何とか巻き込まれずに脱出に成功する。

アークライド公、ブッフバルト公は元市長が説明する。

司は全てを調べて予測していた。

ライフル銃や火薬の製法を知って敵わないことを確認した。

七光聖教の傘下に入ることを承諾した。

メンバーは北陵総督で布教しながらも高待遇を受ける。

ギュスターヴの遺体は見つからず忍は生存の可能性が高いと判断する。

碧の団は彼を倒したと市民に演説していた。

司の判断は碧の団は信用できない。

---次回　「」---

　

ギュスターヴの攻撃を凌いでの反撃。

全ては忍の情報と携帯電話のお陰な感じですね。

それに林檎の生産力ですね。

碧の団は旧態然とした組織なので新たな市民革命は求めない。

司たちとは方向性が異なるのでしょう。

さて碧の団を傘下に組み込むのか？　解体させるのか？

そこは政治判断もあるのだろうか？

そして遂に目指すは皇帝ですね。

リルルが魔法を学習中なので魔法使いに対しては武器となれる？