Beastars フジ(11/27)＃08

第8話　犬歯に糸ようじ引っかけるように

　

隕石祭の展示が完成、無事に点灯。

暗くなってきたので早く帰ろう、喰殺が多発しているから。

レゴシはいじけていた、分かりやすさ。

ハルは1人で頑張りすぎて遅くなった、誰も作業は行っていない。

レゴシが待っていた、危ないので一緒に帰ろう。

電車を待つ間に話すレゴシとハル。

ハルはレゴシの事が良く分からないと告げる。

この間のことも友だちなら冗談で笑い飛ばしたい。

レゴシは性的には真面目なので自分を大事にしないといけない。

そう言われると草食獣の常に死と隣り合わせな状況を分かっていない。

レゴシはハルが去ろうとするハルの手を取って言い合いを始める。

肉食獣が草食獣を襲っているように見えて人が集まってくる。

駅員が来たので逃げるハル、たまにはリードして見せてよ。

レゴシが先に走ってトイレに隠れる。

二人の距離が少し接近する。

帰ってきて近くのベンチで話す。

先日の肉食獣の本能で襲ってしまったことを謝ろう。

先にハルが襲われたことを話す。

暫くは黙っていよう。

肉食獣は明るいほうが良いから笑ってよ。

引きつった笑いのレゴシだった。

ルイは練習中にビルの爪で負傷する。

レゴシはライバルのルイに陰険な態度を取り始めた。

二人の関係が壊れ始める。

部内の雰囲気が壊れるが遅刻したジュノの登場で救われる。

ジュノは孤立などしていなかった。

遅刻したので罰当番として掃除をしていた。

ルイが1人のジュノに話しかける、自主練に付き合う。

ダンスの振り付けが上手くない箇所がある、女子だからそれでも良いと差別発言のルイ。

ジュノはルイを押し倒す、次のビースターに私がなります。

好きなのはレゴシ先輩です。

ストレートなジュノは、強欲が悪いですかと逆に問う。

レゴシは手強いと言い残すルイ。

隕石祭の準備も終わり帰ろうとすると突然の停電。

喰殺は暗い場所で発生するので肉食獣が草食獣を守る。

レゴシはハルが気になって1人で駆けつける。

匂いを辿ってハルを発見、声を掛けると震えていたハル。

ルイだと思って抱きついてしまうハル。

点灯して、それでも優しく気遣うレゴシ。

そんな二人を見てしまうジュノ、まさかね、肉食獣と草食獣が。

---次回　「」---

　

レゴシが遂に恋心に気づいて、行動開始。

でも口下手で上手く伝えられません。

同じ種族のジュノ、レゴシに惚れてしまった。

同族のよしみ的な部分もありそうですが、なぜだか一直線。

ルイから聞いた言葉から彼女が居るのと考えたらハルと二人の場所を見てしまう。

まさかねと思いながらも不安は拭えない。

これはレゴシがハルに告白するより先にジュノが動きそう。

ストレートな彼女だけに感づくのも早そうですが、そのときに

　どうするのでしょうね。

振り向かせようと頑張るのか？

意地悪するのか？

ジュノが気になりますね。