ライフル・イズ・ビューティフル TokyoMX(11/17)#06

第6話　ターゲット・イズ・全国大会

　

ひかりは高得点で浮かれていた。

しかし第1射群で終わると暇。

着替えに向かうと桐谷第1の部長と生徒が何やら深刻そう。

でも目があったので話し始めるひかり。

実は誰でも話せる特技持ち？

部長の朝倉は逆に怖がられて話しかけづらいタイプだった。

そして二人は運痴同盟を結成した。

彼女はエアー、ひかりはビームで頑張ろう。

エアーは高額で所有するのは難しい。

雪緒は高得点ペース。

終わったのに、もう打ちたいひかり。

622.4点で大会新の雪緒だった。

伊勢丘の紺野小桜は、3年生、これが最後の大会。

調子もよくて608.9点で全国の可能性あり。

第3射群では泉水が出場。

安定の9.7で574.9点で普段どおり。

でもひかり、雪緒といい流れだったのにと謝る。

先生がドリンクを買いに行こうと連れ出す。

気分転換して落ち込まないようにと気遣い。

でも帰り道で民家の庭に突っ込んだ。

最後はエリカ、各校のエースが撃つので緊張が凄い。

エリカは上位3名の得点で団体の成績が決まる。

それだけに気合も入る、4人で全国へ。

朝倉もエリカも打倒、東雲あきら。

暫定4位のひかりは2人が高得点なら全国出場は無理と驚かされる。

県内のエアー代表枠は二人。

県内のエアー出場は朝倉部長と東雲部長だけ。

なので彼女たちが上位でも大丈夫。

桐谷第1の2年生エースの真田汐は大食い、途中でバナナ2本。

泉水と先生は走って会場に戻る。

エリカは競技を終えて613.1点と高得点。

朝倉、東雲も高得点だが雪緒には勝てなかった。

そして千鳥が団体戦で全国出場、ひかり、小桜までが代表。

あきらが部長で団体を逃したのはショック。

各自悲喜こもごも。

---次回　「スタディ・イズ・ハード」---

　

県予選大会の後半戦。

雪緒が凄いですね、大会新ですから。

他校の部長も敵わない。

ひかりが頑張ったお陰で団体戦も出場です。

出来すぎですが、個人で3人も全国出場。