メルヘン・メドヘン BS11(3/01)#08
第8話 大きなカブを抜け
ヘクセンナハトが開催される。
第1試合のインド対ドイツは3分でドイツの勝利。
第2試合は日本対ロシア。
13人委員会は葉月の原書改変が気に入らない。
外部から干渉してロシアを有利なフィールドに設定する。
フィールドは雪原、原書はフィールドに依って効力が影響する。
明らかにロシアが有利、先ずは「天候操作」が繰り出される。
吹雪で風邪を引いてしまうと後々大変なことになる。
続いて「爆笑」、舞が倒れてしまう。
その隙をついて「全吸収」の能力で攻撃される。
しかし厳選した爆笑ジョークの種が尽きてしまう。
「強制協力」が発動、自由に行動できなくなる。
有子が全吸収されてしまう。
しかし強制協力の術者が倒れて能力が切れてしまう。
静の攻撃が決まりそうな時にタチアナの「肉体労働の悦び」が発動する。
半径500mの原書使いの能力が全て無効化される。
13人委員会はなんとかして日本を敗者としたい者の誘導で
両校失格に決まりかける。
日本校理事長が307年前の前例では試合続行だったとクレームする。
歴史を重んじるのが重要だった委員会が自ら禁を破るのですか。
ロシア、日本の両校は原書無しで相対する。
残り3分をやり過ごして再試合とするか格闘戦を始めるか。
舞は空手の有段者でイスラエルの格闘技も学んでいた。
5人を苦もなく倒してしまう。
ロシア校は念願のタチアナの原書を修理するためにも負けられない。
何度も立ち上がる、葉月はタチアナの願いを叶えたい。
でも静のためには負けられない。
葉月の想いが原書に伝わりタチアナの原書、イワンの馬鹿を修理する。
原書が修理されると、本来の能力が回復してロシア校は原書を
纏うことが出来る。
願いが叶ったタチアナが嘘をついてまで降伏を求める。
タチアナの原書を壊したのはアメリカのリンだった。
敗者は運営のお手伝いをする、ロシア校はメイド服姿だった。
---次々々回 「旅は道連れ罠は気まぐれ」---
前回に続きロシア校との対戦エピソード。
今回もギャグテイストで最後の降伏を描くためのストーリー展開でした。
リーダーが降伏を願うのではなくタチアナが嘘もつけるように成長したのでした。
そして葉月の能力が異常ですね。
ヒロインは特殊能力持ちのお約束です。
サブタイは原書「おおきなかぶ」にちなんだエピソードだからかな?
結構作画は崩れ気味でしたが、次回は1話の再放送。
万策尽きたのだろうか?
その次は第2話再放送で、11,12話の放送は未定らしい。
その次は第2話再放送で、11,12話の放送は未定らしい。
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