旗揚！けものみち TokyoMX(11/13)#07

第7話　初弟子Xとめんどくさい人

　

突然ハンターのセリスが訪れた。

魔獣殺しの源蔵殿に折り入って頼みたいことがある。

その一言で脳天唐竹割りからの足四の字固め。

私を弟子にしてくれないか？　断る。

せめてコボルド並みにモフモフになってから出直せ。

しかし背中を触れた時に何かを感じる。

彼女はリザードマンで先祖返りをしていた。

即決でOK、初めての弟子を取ることになる。

早速、山籠りして特訓だ。

源蔵はお腹と背中のリザードマン特有の鱗部分しか興味がない。

足運びや移動に関してはシグレがプロで教えるが早すぎる。

花子は強くなるには食べること、クモヤウサギを狩ってきては食べることを勧める。

カーミラはセクシーさを伝授、セクシーポーズを覚える。

格闘技は源蔵が教える。

一通りのトレーニングが終了、セリスは特盛セリスとして覆面レスラーになった。

何かが違う

そこで彼女が強くなりたい理由を知らないことに気づく。

それを聞いて源蔵はギルドに殴り込み。

彼女をからかって蔑んだ。

それを勘違いして許せない源蔵は大暴れ、全員を倒す。

ギルドマスターと交渉、ようやく理解できた。

このところハンターたちはクエストが失敗続きで苛立っていた。

それでも納得できないと面倒くさい源蔵。

ナメられたら戦って倒すしかない。

源蔵は無理やりバトルに持ち込む。

そこで広場でセリスがハンターと寸止めで実力を確認するために対戦することになる。

結構いい勝負だったがカーミラのセクシーポーズが仇となりピンチ。

隙きを見つけて背後に回る。

武器を失うが源蔵直伝のジャーマンスープレックスホールドで仕留める。

両者が検討を称え合い引き分けで納得する。

それでも納得しない源蔵だったがシグレの耳を触らせてもらえることになって納得する。

最近ハンターのクエストを邪魔する上半身裸の男が出没するらしい。

誰が考えても源蔵が犯人、最近魔獣も増えているから。

源蔵をクラウスが訪問する。

闘技大会の開催を提案する。

住民は戦いが好き、グッズ販売、食事の提供も行えばペットショップ開店の

　資金も集まるかもしれない。

源蔵が出演すればファイトマネーも提供できる。

レスラーとしての肉体が参加を喜んでいた。

---次回　「ケモナーX興行」---

　

新キャラのセリスが面倒くさいのかと思えば源蔵が面倒だった。

彼女のバトルで遂にクラウスが名案が閃く。

以前にも源蔵のバトルを見ていたので闘技大会を考えついた。

これは異国でプロレスの興行ですね。

MAOも参加して対戦しそうです。

それで地方巡業も行えば、ケモナーマスクの復活ですね。

花子が自由過ぎるが隅っこで何かしているのは面白い。

本能のままに生きているようでカーミラの主人をしている一番の大人なギャップも面白い。

ハンターの邪魔をしているのがMAOでしょうから

この作品のプロレス技の動きが滑らかで凄すぎる。

DDt協力でモーションキャプチャーしている？