警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- BSフジ(11/10)＃06

File.06　六分間の死闘

　

二条は地下に居るので連絡が取れない。

5人で対処するしか無い。

18人のテロリストは素人、なので1階が制圧された場合、対応するのに10秒かかる。

最初に考えるのは人質の無事。

ベルと四季彩さんは3階の5人を無力化して欲しい。

爺さんは俺と2階を無力化。

1階はルーキーが頑張る、人質を守るために引き金を引け。

ベルは忍者だから持っているだろう？

これってターゲットになって狙われるよね。

16時丁度に作戦開始。

気になる1階のルーキーはバンジージャンプのごとく

　逆さ吊りでテロリストを撃つ。

順調に倒していくがウォーロックの言葉を思い出すと凶暴性が増す。

それでも全員を倒して人質も無事、開放する。

そのとき魔法陣が反応してテロリストが苦しみだす。

地下で殺害された公安とテロリストが生贄となり、ドラゴンが召喚される。

ボスが詳しいらしくブレスからは逃げろと撤退命令。

ドラゴンは光に反応する、顎の下の色の異なる鱗が弱点かもしれない。

所謂、逆鱗を攻撃する。

四季彩が前線の七月に剣を投げる。

身構えた七月の能力を開放するような呪文を唱えるボス。

ブレスにも耐えるシールドが張られて、剣を逆鱗に投げる。

命中して苦しむが倒せない。

二条が投げた光り物で気を反らした瞬間、一ノ瀬が狙わずに当たらないように撃つ。

剣に命中した銃弾でより深く刺さる。

ようやくドラゴンを倒す。

なぜ兄さんが？一ノ瀬は知っているのか？

小さくて良かった、本物だったら世界が終わってる。

七月の不思議な行動にルーキーを卒業して名前で呼ばれる。

ウォーロックは9年ぶりの再会と目がドラゴンのように変貌。

謎の男は封印を壊して帰還、残りはあと一つ。

---次回　「7日目は惰眠」---

　

二条は無事でした。

謎の男に打たれて亡くなったかと思ってました。

5人で18人を制圧、ご都合主義でしたが、その後のドラゴン召喚で

　どうでもいい感じに思えてしまった。

そして謎の力を発揮した七月。

あれはボスの力なのか？七月の力なのか？

まあ七月には不思議なところがあったので本人には隠された力が

あると思うことにしよう。

でもどちらでも良いのではと思う。

封印はトクナナは気づいていない様子。

何の封印でしょうね？