Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(11/02)#05

Episode 05　ギルガメッシュ紀行

　

突然カルデア大使館を訪れたギルガメッシュ王。

今度の仕事は王自らが命令を下す、ペルシャ湾の水質検査。

通行手形は二人分、藤丸とマシューで訪れる予定だったが王も帯同する。

ペルシャ湾の水質観測所までの街道は三女神にも襲われていない安全な場所。

決して退屈しのぎではない。

旅の準備も王自らが手配済み。

シドゥリには、何も告げずにやって来たので大変なことになっていそう。

食事がてらマシュー、藤丸は過去の旅の話をする。

本人たちには楽しいが、聞かされる方はそれ程楽しめない。

しかし笑顔で話す土産話にいい旅だったと分かる。

観測所に到着、所員も驚く。

水を積み込んで作業は終了、王は所員と話すことがある。

マシューはオケアノスで自分と向き合うことを教わった。

マシューにも望みはあると知った。

第7特異点は海からの地点に巨大ななにかがある大きな特異点。

海を眺めていると異常な速度で接近する者あり。

ニセエルキドゥだった、魔術王の気配が感じられる。

持ち主が変わっただけ、体が壊れるまで戦う。

同じ戦い方なら、そいつが真似している。

それは意なことを無駄で下品な戦い方だと蔑んだくせに。

マシューのピンチをギルガメッシュ王が救う。

戦いはマシューからギルガメッシュ王に移る。

しかし、ギルガメッシュ王の記憶が残っている様子。

互いに大技を繰り出す。

戦闘が始まったが途中で撤退するエルキドゥ。

心肺停止状態だったらしい。

僕が最強、母のために殺す。

王は何やら予測していた様子。

ウルクに戻る一行。

---次回「」---

　

ギルアメッシュ王は全てを予見して訪れた感じですね。

そしてエルキドゥは遺体を流用した母、女神の嫌がらせでしょうか。

そんなかつての友だった者との戦闘でした。

この戦闘もよく動いてました。

マシューって盾で防ぐのがメインでバトルでは、今の所は魅せられていない。

まあ序盤でしょうからね。

ここからが本番的な準備段階なのでしょう。

未だ三女神も全員登場していないですからね。