超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです！ TokyoMX(10/31)#05

第5話　暁はゴッド暁になるようです！

　

トレーラーハウスで乗り付けてゴッド暁のマジックショーを奇跡と称する。

桂音、葵のバニーガール。

オベリスクが消えた、空中浮遊、そしてマヨネーズのプレゼント。

ドルムント領の住民たちの前で七光聖教の神と天使として振る舞う。

かつて流行した七光聖教を知るものがコンタクトしてくるなら嬉しい。

国民が自分たちで革命に立ち上がれば、神は後押しだけでいい。

居なくなっても不都合はない。

ルルック山脈に向かう忍とエルク。

諜報のためには必要な行動。

ドルムント市長のハイゼラートに会う司、市長として収めて欲しい。

十分な給金を約束するから。

市長から統治権を七光聖教に譲ると宣言させる。

フィンドルフ領とドルムント領をまとめて七光聖教の統治として兵士もまとめる。

司のメイド服姿は好評だったので本人も嬉しい。

その隊のリーダーには相応しい男がいる。

葵は四六時中、暁の護衛で片時も離れない。

桂音は抗生物質を作成するので施設と人手が欲しい。

電力が足りないので林檎は火力発電所を建設する。

白銀騎士のゼスト・バーナードと会う司。

しかし彼は警備隊を辞めてきた。

いずれ帝国が攻めてくるので戦場になる。

騎士よりも大事なものがある。

再びバーナードの自宅を訪れる司。

妻を亡くした彼は、娘のアイリを守るために生きたい。

愛する者を守ることのどこがいけない？

騎士には忠誠心を求めるのではなく、共に戦う協力者になって欲しい。

革命の当事者になって欲しい、誰もが自分で未来を選べる世界を作る。

大切な人を守るために戦って欲しい。

貴族は司たちを心良く思っていなかった、要注意だと考える。

忍はルルック山脈の居酒屋で情報収集。

ブッフバルトの騎士からアークランドの騎士も春には合流する。

フィンドルフ領を奪還するために。

ギュスターブ領の潔癖公は騎士で魔術師、とにかく強い。

彼は今直ぐ攻めるべきだと狼煙を上げていた。

潔癖公の情報は少ないので、会いに行こうと忍。

亡命したインザーギは潔癖公に手を借りたいと考えていた。

おめおめと逃げ延びてきた者など必要ないと処分する。

反逆者どもめ、本気になる。

---次回　「リルルは距離を縮めるようです！」---

　

帝国と戦うためにも宗教で領土を拡大する。

順調なようだが、強大な力を持つ領主もいる様子。

彼の攻略が当面の問題だろうか？

林檎は資材さえ集まれば何でも開発できる。

この時代で精度の必要な資材などもあるのですが、お構いなし。

原材料さえ手に入れば加工精度は彼女の発明で制作できるようです。

便利だね、発明の天才は。

ちょっと色々と順調過ぎる気もする。