戦X恋(ヴァルラヴ) BS11(10/27)#04

第4話　奉仕する乙女

　

全国模試から帰った拓真、やはり緊張で何も出来ず。

九瑠璃は未だ拓真お兄ちゃんと遊んでいないと言い始める。

三沙はじゃあ鬼ごっこの付き合ってよと拓真を説得。

くじ引きで二葉が鬼に決まる、パンツを奪えば勝ち。

一刻も早く勉強したい拓真だが部屋に隠れようと開けたら三沙と五夜が着替え中。

三沙の能力、聖剣は糸、洋服の繊維を解いて家中に糸を張り巡らせたかった。

二葉姉はレベル1でも十分強い、聖剣は城。

強さから女王陛下と呼ばれている。

五夜が最近頑張っているからと頭をナデナデして欲しいと迫る。

なでなでが心地よい、二葉が壁を破壊して訪れた。

聖剣で家の修理は可能らしい。

パンツは最後の砦、それを奪われるのは死と同じ。

普段は裸眼だと見えていないがバトルではメガネを装着する。

三沙が拓真を逃して五夜と2対1でも100秒が限度？

八雲の上に落下した拓真はラキスケ、死ねばいいのに。

七樹も駆けつけて警戒する。

二葉姉は強敵、アースガルズの城を召喚できる、レベル1では壁1枚だが突破は容易じゃない。

蔵に逃げ込もうとするが四乃が住んでいた。

二人をなぎ倒して次は拓真くん。

皆で作ったお守りをプレゼント。

いつも自室で勉強しているので気分転換が目当てだった。

他人から何かをもらったので久しぶり。

学園祭が近い、学園祭デートで全員のレベルアップを図ろう。

七樹のクラスはメイドカフェ、メイド服は女性の戦闘服と聞いた。

拓真も学園祭は好ましい、その間は勉強できる。

日直の七樹は学校の窓を拭いている。

今日はクラスのリーダーだから学び舎を綺麗にするのも大事。

拓真は一度も誘ってこない、私に魅力がないのか？

可愛さアピールが足りないのか？

生徒会がクラスの出し物を監査する。

担当の子が休みで七樹が代理でメイド服でお客役の拓真を応対する。

会長の代理で犬飼書紀が訪れた。

彼は悪魔に憑依された人物。

七樹がミスして転んだ隙にクラスメイトを悪魔にして操る犬飼。

七樹が聖剣で戦うが囚われてしまう。

拓真が七樹を拳で守る。

戦乙女のレベルが分かったと喜ぶ犬飼。

下校中、私は可愛くないだろうけれど楽しもう。

七樹さんは十分可愛いですよ。

照れてドギマギする七樹。

---次回　「信じる乙女」---

　

鬼ごっことメイド喫茶もどき。

最近の作品は学園祭と言えばメイド喫茶。

好い加減辞めれば良いのにと思うが時代なので仕方ない。

主要キャラにメイド服を着せたいのでしょうね。

犬飼が悪魔に憑依されて結界内で悪魔を操っていることは秘密。

未だ偶然突破してきていると考える七樹たち。

普通に考えてもおかしいのだから調べようよ。

それに七樹の遭遇率が異常だとは思わないのだろうか？

三沙の糸の感知能力では分からないのだろうか？

学校に糸を張り巡らせて調べれば良いのにね。

拓真は勉強するより他人と打ち解ける努力をしないと勉強の成果が出せないと思う。

やることが間違っている。

この糸使いって菊地秀行さんのマンサーチャーシリーズが元ネタでしょうね。

秋せつら、面白い作品だったけれどアニメ化を断ったらしい。

最初のアニメ化、吸血鬼ハンターDの出来に嘆いた結果らしい。

それでも川尻さんの監督で魔界都市〈新宿〉とかはアニメ化されたけれど。