刻刻 BS11(2/25)#08
第捌刻
霊回忍の完全支配を始める佐河。
それは自我を残して神離忍化すること。
信者やバイトを次々に殺害する。
最後の1人に翼を殺させようとする。
実験したいのは、この空間に他の神離忍が居るか調べたい。
出現しなければ佐河は神離忍の能力を手に入れたことになる。
祖父の主観移動で割り込み、信者を強制退去させる樹里。
佐河の背後に移動しようとするが上手く制御できない。
翼は殺さず連れ去る。
父親は樹里と祖父を味方に引き入れて止界術で大儲けを企んでいた。
才覚と人徳があれば大丈夫と考えていた。
今後の対策は汐見を味方に引き入れる、間島が交渉する。
佐河は栄養補給を行っていた。
肉体が巨大化するが霊回忍のバランスを考慮すれば元に戻る。
人間の気配を感じ取れる佐河。
間島が訪れた、汐見が対応する。
間島の目的を佐河から聞いて知っていた。
味方になるなら佐河を連れてくる。
佐河の攻撃から逃げる間島。
間島は止界に馴染んで新たな能力を手に入れていた。
本来は落下する物の上に立てていた。
汐見が祖父を切りつけて撤退する。
翼を回収できて一安心、本石が盗まれたことを確認する。
間島は佐河の狙いが祖父の血液だったと推測する。
血を本石に吸収させると祖父に異変発生。
止界から退去させるのが狙いだった。
---次回 「」---
佐河の神離忍の能力を得て自我を持つことが可能だった。
彼の狙いは止界の完全制御でしょうか。
本石も持っているので圧倒的に有利。
ここで祖父が退場となると樹里たちに勝ち目がない?
まずはピンチに陥ってからの再逆転を描くようですね。
間島の能力が何かは不明ですが、樹里と二人で佐河に勝利できるのか。
迫の協力が必要そうですが、突撃以外にどんな秘策があるのでしょう。
先ずは汐見を退去させるのか?
佐河が自由に動けない状況を作れるのかが鍵になりそう。
佐河と佑河の過去も描かれるのだろうか?
父親も鍵を握りそう?
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樹里たちと佐河の戦いが始まるお話でした。 佐河の目的は、管理人(カヌリニ)の力を自らの意識を残したまま手に入れることでした。事前に研究を進めていた佐河は、それを成功させました。そして反逆した教団メンバーを相手に、その力を試します。その力の前に、次々と教団員が犠牲になります。 佐河はさらなる実験として、時の止まった世界の住人を殺そうとする者がいた時どうなるかを、生き残った教団員と時... 日々の記録 - 2018.02.26 21:36
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