対魔導学園35試験小隊 TokyoMX(12/23)#12終
最終話 第12話 限りなき願い

タケルが串刺しにされて暴走するキセキの百鬼夜行。
ドンドン増殖して周囲を同一化する。

アルケミスト代表杉波スザクと会話する鳳颯月理事長。
彼女の要望どおりの展開に1区画を捨てざるを得なかったとぼやく颯月。
手を貸そうかとの提案に最終兵器があると余裕を見せる。
タケルが妹のキセキを殺せるか見届けるつもりだった。

タケルを保護、治療したい桜花だがホーンテッドが百鬼夜行のためには必要と邪魔をする。
ホーンテッドとの戦闘になるが不利な桜花。

仲間を守るためにも先送りにしてきた契約をヴラドに要求する。
魔女狩り化した桜花はハーンテッドを倒してタケルを回収する。
杉波たちが車で迎えに来る。
キセキは他者からの死を拒んで無効化するので魔力を使い果たすまで終わらない。

あの日、タケルはキセキを殺すか守るか選べなかった。
逃げたことが現在の状況を招いた。

ラピスがタケルに問う、大切なモノを捨てられますか?
人間辞められますか?
異端審問官の管理を離れ神狩化が起動する。

キセキを救出しようとする桜花に百鬼夜行が進化をする。
マリ、うさぎもそろそろ限界だった。
タケルの神狩化が終了する。

戻った桜花の魔力も吸収して倒れる。
妹を手にかけてはいけない、隊長の職務を放棄するのですかと引き止める。

それでも事態の収集に向かうタケルの前にホーンテッドが再び立ち塞がる。
俺はあの日、迷って何も選ばなかったから航海し続けている。

俺は仲間も妹も自分の命も守る、何も捨てない。
キセキの言葉が百鬼夜行の言葉と矛盾して自己崩壊を始める。
ホーンテッドを倒して、キセキを救出する、一緒に帰ろう。
俺はキセキを助けるために何度でも立ち上がる。

ヴァルハラ幹部のオロチは颯月とは150年ぶりの再会。
草薙オロチに取ってはタケルを利用する颯月が気に入らない。
デガラシはカナリアだった、帰ると撤退を命じる。

お前が背負うものは私達にも半分背負わせろ。

---最終回---
とりあえずキセキの百鬼夜行の暴走を止めた35試験小隊でした。
そのためにも桜花はレリックイーターと契約、タケルも神狩化しました。
最後なので斑鳩もエルフ形態になって欲しかった気もする。
でもデガラシが斑鳩の生み出したカナリアだったのですね。
そしてオロチも草薙姓なのでタケルの親戚のようですね。
まだまだ、しがらみもありそうで、続編があれば楽しめそうです。
もう少し尺に余裕は欲しいとは思う。
この作品はタケルのフルメタルアーマーが今一つのデザインだったのが悲しい。
マスクの中の演出は完全にアイアンマンを意識してますよね。
でも最後のように顔だけでも出したほうが幾分かはマシだと思う。
桜花は流石にフルフェイスじゃなくて良かった。
でも魔女的な可愛い要素も欲しかった。
ストーリーや設定は面白くて厨二病作品では一番楽しめた。
草薙タケルに存在感があり、中の人も上手かった。
そういう意味では、中心がしっかりしていた作品だったのが好印象。
他作品は主役のはずの男子が駄目だった。

タケルが串刺しにされて暴走するキセキの百鬼夜行。
ドンドン増殖して周囲を同一化する。

アルケミスト代表杉波スザクと会話する鳳颯月理事長。
彼女の要望どおりの展開に1区画を捨てざるを得なかったとぼやく颯月。
手を貸そうかとの提案に最終兵器があると余裕を見せる。
タケルが妹のキセキを殺せるか見届けるつもりだった。

タケルを保護、治療したい桜花だがホーンテッドが百鬼夜行のためには必要と邪魔をする。
ホーンテッドとの戦闘になるが不利な桜花。

仲間を守るためにも先送りにしてきた契約をヴラドに要求する。
魔女狩り化した桜花はハーンテッドを倒してタケルを回収する。
杉波たちが車で迎えに来る。
キセキは他者からの死を拒んで無効化するので魔力を使い果たすまで終わらない。

あの日、タケルはキセキを殺すか守るか選べなかった。
逃げたことが現在の状況を招いた。

ラピスがタケルに問う、大切なモノを捨てられますか?
人間辞められますか?
異端審問官の管理を離れ神狩化が起動する。

キセキを救出しようとする桜花に百鬼夜行が進化をする。
マリ、うさぎもそろそろ限界だった。
タケルの神狩化が終了する。

戻った桜花の魔力も吸収して倒れる。
妹を手にかけてはいけない、隊長の職務を放棄するのですかと引き止める。

それでも事態の収集に向かうタケルの前にホーンテッドが再び立ち塞がる。
俺はあの日、迷って何も選ばなかったから航海し続けている。

俺は仲間も妹も自分の命も守る、何も捨てない。
キセキの言葉が百鬼夜行の言葉と矛盾して自己崩壊を始める。
ホーンテッドを倒して、キセキを救出する、一緒に帰ろう。
俺はキセキを助けるために何度でも立ち上がる。

ヴァルハラ幹部のオロチは颯月とは150年ぶりの再会。
草薙オロチに取ってはタケルを利用する颯月が気に入らない。
デガラシはカナリアだった、帰ると撤退を命じる。

お前が背負うものは私達にも半分背負わせろ。

---最終回---
とりあえずキセキの百鬼夜行の暴走を止めた35試験小隊でした。
そのためにも桜花はレリックイーターと契約、タケルも神狩化しました。
最後なので斑鳩もエルフ形態になって欲しかった気もする。
でもデガラシが斑鳩の生み出したカナリアだったのですね。
そしてオロチも草薙姓なのでタケルの親戚のようですね。
まだまだ、しがらみもありそうで、続編があれば楽しめそうです。
もう少し尺に余裕は欲しいとは思う。
この作品はタケルのフルメタルアーマーが今一つのデザインだったのが悲しい。
マスクの中の演出は完全にアイアンマンを意識してますよね。
でも最後のように顔だけでも出したほうが幾分かはマシだと思う。
桜花は流石にフルフェイスじゃなくて良かった。
でも魔女的な可愛い要素も欲しかった。
ストーリーや設定は面白くて厨二病作品では一番楽しめた。
草薙タケルに存在感があり、中の人も上手かった。
そういう意味では、中心がしっかりしていた作品だったのが好印象。
他作品は主役のはずの男子が駄目だった。
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