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相棒14 テレ朝(12/16)#09

第9話 秘密の家

公式サイトから
少女の誘拐監禁事件が起きていた可能性が浮上
それを隠ぺいしているのは被害者家族だった!?

 組対五課の応援に駆り出された右京(水谷豊)と、見学ということで
同行した亘(反町隆史)は、現場の廃工場で、小さな子供が描いたと思われる
母親の似顔絵を見つける。

そこは子供が立ち入るような場所ではなかったため、気になった右京は、
落し物を届けるという名目で、絵を描いた子供・ひなた(須田理央)の家を訪れる。

応対に出た母親・志乃(新妻聖子)とのやり取りから、絵が廃工場で見つかった
経緯に疑問を感じた右京は、母娘の周囲をさらに捜査。
すると、かつてひなたが誘拐され、廃工場に監禁されていた可能性が浮上してくる。
しかし、通報された形跡はなく、母娘をはじめとする家族は固く口を閉ざし、
まるで誘拐などなかったかのように振る舞っていた。
さらに、志乃の父で警備会社社長の健作(西田健)は、警察OBでもあり、
警察上層部に圧力をかけて右京と亘の動きを封じはじめてきた。

一枚の子供の絵から浮上してきた誘拐事件の可能性。
被害者一家が、それをひた隠しにする理由とは…!?
右京の推理が、思いも寄らない“家族の秘密”を解き明かす!

---次回 「英雄」---


結構強引さが目についた感じ。
鍵が新しいから調べるのは少し弱い動機に覚える。
それよりも、不釣り合いな高価な錠前のほうが良かったと思う。

父親が会社を救うために狂言誘拐を計画する。
そこで娘にトラウマを与えないために妻を誘拐する。
夫の計画では義理の父親が身代金を払ってくれると考えていたことになる。
きっと妻から退職金の額を知っていたのでしょうね。
そして娘に学校を休ませたのは、言い含めるのが大変そう。
その日に犯行に関する作業は無かったのでしょうね。
でも作業内容に対する身代金の配分がおかしいと思う。
妻は夫に口封じを求められて同意したのだろうか。
夫と義理の父は不仲だった設定が鍵だが、ある種の協調性を感じてしまう。

警察の天下り先の警備保障は絶対に捜査に横槍を入れて墓穴を掘るのはお約束。
それで事実確認がハッキリしてしまうのは少し残念。

次回は、元旦スペシャルで、伝説のテロリストが再登場らしい。
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