ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(12/13)#11
第11話 上

梟谷はエースの木兎が符丁で1点リードの烏野、今がチャンスだ。
しかし木兎一人だけのワンマンチームではなかった。
ウイックにセッターの2アタックと多彩な攻めを持っていた。
たちまち逆転されてマッチポイント、東峰がジャンピングスパイクサーブを
躊躇して安全なサーブを撃ってしまう。
最後はウズウズしている木兎にトスをあげて、スパイクが決まる。
23-25で敗戦、最後もペナルティとなってしまう。

梟谷は木兎が末っ子気質だと周囲が理解して上手く扱っていた。
実にまとまった良いチームだったのだ。
東峰は最後に安全策を求めたことをメンバーに懺悔する。
各自が習得中の新しい技は全国レベルでも通用することが分かった。
それらの精度が増せば新しい烏野のバレーが出来上がる。

終わっても練習を始める西谷と東峰、田中に菅原もアタッカーで参加したい。
合宿も終わりBBQの打ち上げが始まる。
西谷は潔子を他の男子から守るために3人で背後からオーラを送る監視役。
谷地仁花は巨人に囲まれて恐怖に慄いていた。
梟谷女子マネージャーもレベルが高いが潔子も参加すると一段とレベルアップ。

木兎は全国でも5本の指に入るアタッカー。
牛若は3本の指に入る、残りの2人は九州と関東。
半年後にはどのチームも選手が成長してメンバーが入れ替わっているかもしれない。
そんな成長を見守るのが楽しみな猫田監督だった。
自分より上の選手がいるとワクワクする日向。
夏休み合宿遠征が終了する。
春高バレーの県予選が始まる、烏野は前回にベスト16に入っているので一回戦は免除。
2回勝てば2次予選に進出できる。
3年生にとっては最後の大会になる。
月島の兄が帰って来ていた、今でもバレーを続けている。
高校では何も出来なかった、でも気持ちよさを知ってしまった。
だから気の済むまで続けている、木兎と同じ気持だった。
ようやく、兄へのわだかまりが少し溶けたのだった。
元烏野高校バレー部監督で、鵜飼コーチの祖父の自宅コートで
練習する日向と影山。
中々新しい速攻は決まらないが、最後に見事に決まる。
それを見て感心する烏飼祖父だった。
春高バレーが1次予選当日。
---次回 「試合開始!」---
無事に夏休み合宿を終えた烏野バレー部でした。
新しい課題や技が見つかったより高みを目指させそうです。
武田顧問の言葉が毎回、的を得ていて上手すぎる気がする。
潔子さんは東峰には厳しい、エースはメンタル弱いし、と女子トークでバッサリ。
そして始まる県予選、なんだか面倒な方式ですね。
トーナメントでもないようです。
事前のスパイ合戦を禁止する意味でもあるのだろうか。
この作品では左利きが居ないなと思ったら、強敵の牛若が左利きでしたね。
流石に彼には強い属性が与えられた存在だと作者の意図も感じますね。

梟谷はエースの木兎が符丁で1点リードの烏野、今がチャンスだ。
しかし木兎一人だけのワンマンチームではなかった。
ウイックにセッターの2アタックと多彩な攻めを持っていた。
たちまち逆転されてマッチポイント、東峰がジャンピングスパイクサーブを
躊躇して安全なサーブを撃ってしまう。
最後はウズウズしている木兎にトスをあげて、スパイクが決まる。
23-25で敗戦、最後もペナルティとなってしまう。

梟谷は木兎が末っ子気質だと周囲が理解して上手く扱っていた。
実にまとまった良いチームだったのだ。
東峰は最後に安全策を求めたことをメンバーに懺悔する。
各自が習得中の新しい技は全国レベルでも通用することが分かった。
それらの精度が増せば新しい烏野のバレーが出来上がる。

終わっても練習を始める西谷と東峰、田中に菅原もアタッカーで参加したい。
合宿も終わりBBQの打ち上げが始まる。
西谷は潔子を他の男子から守るために3人で背後からオーラを送る監視役。
谷地仁花は巨人に囲まれて恐怖に慄いていた。
梟谷女子マネージャーもレベルが高いが潔子も参加すると一段とレベルアップ。

木兎は全国でも5本の指に入るアタッカー。
牛若は3本の指に入る、残りの2人は九州と関東。
半年後にはどのチームも選手が成長してメンバーが入れ替わっているかもしれない。
そんな成長を見守るのが楽しみな猫田監督だった。
自分より上の選手がいるとワクワクする日向。
夏休み合宿遠征が終了する。
春高バレーの県予選が始まる、烏野は前回にベスト16に入っているので一回戦は免除。
2回勝てば2次予選に進出できる。
3年生にとっては最後の大会になる。
月島の兄が帰って来ていた、今でもバレーを続けている。
高校では何も出来なかった、でも気持ちよさを知ってしまった。
だから気の済むまで続けている、木兎と同じ気持だった。
ようやく、兄へのわだかまりが少し溶けたのだった。
元烏野高校バレー部監督で、鵜飼コーチの祖父の自宅コートで
練習する日向と影山。
中々新しい速攻は決まらないが、最後に見事に決まる。
それを見て感心する烏飼祖父だった。
春高バレーが1次予選当日。
---次回 「試合開始!」---
無事に夏休み合宿を終えた烏野バレー部でした。
新しい課題や技が見つかったより高みを目指させそうです。
武田顧問の言葉が毎回、的を得ていて上手すぎる気がする。
潔子さんは東峰には厳しい、エースはメンタル弱いし、と女子トークでバッサリ。
そして始まる県予選、なんだか面倒な方式ですね。
トーナメントでもないようです。
事前のスパイ合戦を禁止する意味でもあるのだろうか。
この作品では左利きが居ないなと思ったら、強敵の牛若が左利きでしたね。
流石に彼には強い属性が与えられた存在だと作者の意図も感じますね。
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