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ルパン三世(2015) 日テレ(12/10)#11

第11話 イタリアの夢 前編

レベッカがMI6に誘拐されたとルパンに救助を求める執事。
そもそもレベッカは天才科学者が残した書物を解読していた。
その科学者は脳科学に詳しい男だった。
最後のページに書かれた散文を解読するルパン。
その場所にある廃屋に一人で向かったレベッカがMI6と偶然鉢合わせして
 誘拐されたのだった。
外交問題になるのでイタリア政府はあてには出来ない。
レベッカには万一の備えにと発信機が埋め込まれている。
MI6の拠点は警戒もセキュリティも厳重で精鋭のエージェント13名が滞在している。
彼女の救出を引き受けたルパンは不二子にもヘルプを求める。

ルパンは銭形に予告状を送り届けた。
それでルパンの到来に備えるMI6、殺しも許可される。
レベッカにはイタリアの夢に関して知ることを白状させようと尋問していた。

迎撃体制は万端のニクスに本部長から指示が通達される。
レベッカを領事館に送り届けて保護するようにと。
実は全員が嘘の指示を聞いて争うことになってしまう。
唯一ニクスだけが達成できた、領事館でレベッカを奪い返すルパン。
衛星通信システムを不二子が遮断してルパンが本部長になり変わって指示したのだった。

3対1が全エージェントが駆け付けて3対13になって囲まれる。
執事が乱入してニクスの家族を人質にしたと映像を見せる。
ニクスが暴走モードに入り全エージェントでニクスを止めようとする。
その隙に逃亡するルパン。

レベッカが解読を試みる奇書は唯一愛した男の残したもの。
ある日、天才科学者の彼は自ら命を断った。
その彼の真意を知りたいと解読を続けるレベッカだった。
それならばとルパンが解読を試みる。

ニクスは12人を倒して暴走を始めたのだった。

---次回 「イタリアの夢 後編」---


前編はレベッカの拉致と救出でした。
そこで初めて明かされるレベッカが愛した天才科学者の遺品。
難解な奇書らしいが、解読を試みるルパン。

レベッカが遭遇したのがMI6と暴走モードを持つニクスでした。
MI6はイタリアの夢を何か知っており、それを守ろうとする。
ところがルパンもレベッカも科学者の残した奇書を解読するだけ。

この根本的にずれているターゲットが最後には同じものとなるのだろうか。
そして暴走モードのニクスは暴走し続けるのか。
次回に期待しましょう。

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